ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2010年12月26日日曜日

ネパール国内線値上げ:2010年12月26日より

燃油料の値上げに伴い、ネパール国内線運賃が、2010年12月26日より、1~数ドルの値上げとなっています。

旅行者の利用の多い主な路線の代金は、以下の通りとなります。

≪片道国内線料金(燃油料込)≫

 カトマンズ~ポカラ間 旧92USドル → 新93USドル
 カトマンズ~ルクラ間 旧115USドル → 新116USドル
 マウンテンフライト 160USドルのまま現状通り

私の経営する旅行会社・ヒマラヤンアクティビティーズの国内線運賃のページに、主要ルートの新料金を掲載しています。

2010年12月7日火曜日

ブログまで手が回りません、、、

前回の更新からだいぶ間があいてしまいました。

11月半ば過ぎ、一時新規問い合わせメールが減ったのですが、12月に入り、また急増。

メール返信作業に追われ、どうにもこうにもブログまで手が回りません。

しばらく更新頻度が落ちそうですが、月末あたりからまた復活できるかと思います。いつものぞいてくださる皆様、申し訳ありません。

ツイッターの更新頻度も落ちていますが、ブログに比べれば何かしらつぶやいていますので、よろしければご覧ください。

ツイッター版日々のネパール情報:https://twitter.com/infonepal

2010年11月25日木曜日

カトマンズ~ルクラ国内線11月の連日欠航のこと:その2

先日のつづき、の前に、本日25日も、カトマンズ~ルクラ間全便欠航。

ポカラ周辺の悪天候で、ポカラ~ジョムソン便も全便欠航。カトマンズ~ポカラ便も、正午近くになってやっと運航開始となっていた。

カトマンズは雲のかかった空模様だったが、早朝のマウンテンフライトは運航。

さて、本題の先日の続きを。

===

カトマンズ~ルクラ間、連日欠航になるとどういう状況になるのか、という問い合わせもあるのだが、その時の状況による、としか言いようがない。

今回、私たちが手配していたゲストでも、欠航の影響を受けた人たちがいたのだが、その状況は多種多様。参考までにいくつかのケースをあげてみたい。

● その1:陸路移動に切り替えたケース

11月11日にトレッキングを終えルクラに戻り、12日のフライトで飛ぶ予定だったゲスト(航空券のみの手配でガイドの同行無)、12日は一部の便は飛んだもののそれ以降欠航となり、予定日に飛べなかった。

その後、13日~15日まで全便欠航、16日、17日と一部の便は飛んだが当日搭乗予定客が優先され、結局乗れず。その時点で、カトマンズに戻れないトレッカーがルクラに1000人以上待機していたとも言われており、陸路でカトマンズに戻ることを決断。

18日ルクラを発ち、車道が引かれていないバンダル(ルクラから見てジリの手前)まで徒歩移動、バンダルからジープをチャーターしカトマンズへ23日夜帰着。

空路では約30分の行程だが、陸路だと、毎日ひたすら歩けるだけ歩いても、6日はかかる。

ルクラで立ち往生していた他のゲストの方は、現地のガイドたちに「バンダルまで3日で歩けるから歩いたほうが早いかもよ」と言われたそうだが、さすがにそれは現地人だから歩ける日数であって、一般的には無理だろう。

● その2:連日の欠航でも運よく予定日当日に搭乗でき、何の予定変更もないままカトマンズへ戻って来られたケース

11月11日にトレッキングを終え、12日のルクラ発航空券を持っていた「その1」とは別のゲスト、「その1」の人よりも予約便が早かったためか、多少の遅延はあったものの、予定便にてすんなりカトマンズに帰着。

12日は多くの便が欠航していたのだが、こういうこともある。

● その3:カトマンズで欠航に遭遇し、すぐにアンナプルナ方面へ行程を変更したケース

11月14日のカトマンズ発でルクラへ向かう予定だったゲスト。この日はルクラ路線全便欠航(前日も全便欠航だった)。その時点で、すぐにルクラ行きをあきらめ、予定を変更。翌15日にはポカラへ移動、アンナプルナ方面へのトレッキングに切り替え。

この方の場合、欠航当日にルクラ行きをあきらめたのは正解だった。下手すると、ずっと飛べず、毎朝カトマンズ市内と空港を往復するだけで旅程を消化してしまっていたかもしれない。

ちなみに、この方の航空券、タラ航空の始発便で予約していたのだが、当日カトマンズ空港カウンターで渡されたのはネパール航空の搭乗券。連日の欠航続きで、タラ航空がオーバーブッキング状態となり、空席があるネパール航空の機体をタラエアが借りて、増便していたのだった。

● その4:連日の欠航でも運よく予定日当日に搭乗でき、何の予定変更もないままカトマンズへ戻って来られたケース

11月16日にトレッキングを終え、17日のルクラ発航空券を持っていたゲスト。12日~16日までの5日分のルクラ待機客が2000人を超えていたという情報もあるにもかかわらず、予定便に乗れ、予定通りカトマンズに戻ってくることが出来た。

このゲストの場合、当日便のチケットを持っていたこと、エベレスト方面に顔の広いガイドが同行していたこと、航空会社にコネのあるロッジにも協力してもらったこともあり、大量の待機客を差し置いて、予定便に乗ることが出来たといっても過言ではない。

ちなみに、11月16日まではルクラ空港周辺の悪天候が欠航の原因だったのだが、17日はルクラは晴れていたのに、カトマンズ周辺が曇りであることが原因で一部の便しか飛べなかった。なんともうまくいかないものだ。

● その5:ルクラのロッジの人に掛けあってもらった効果があってか、予定便よりも早い便でカトマンズに戻って来られたケース

11月18日にトレッキングを終え、19日のルクラ発航空券を持っていたゲスト。当日の搭乗リストに名前はないといわれ、その後ルクラのロッジのスタッフとともに再び確認。しかし、19日は結局飛べず、20日の搭乗リストに名前を載せてもらう。

ルクラ午後発便の予定だったが、予定より早い時間にロッジのスタッフから「空席が出たから今すぐ空港へ向かえ」とお呼びがかかる。そして、予定便よりも早い便に乗れ、カトマンズに戻ってくることが出来た。

● その6:3度目の正直で飛べたケース

11月18日カトマンズ発予定で、ルクラへ向かう予定だったゲスト。先発便何便かは飛んだのだが、その後視界不良となり、7時~14時まで空港で待たされたあげく、欠航の宣告が。

翌19日も同じ状況で、2度空振りに終わる。

20日も飛ばなかったら、アンナプルナ方面へ予定を変更しよう、ということになっていたのだが、20日、午後過ぎに飛ぶことができた。予定より2日遅れてトレッキングを開始。

===

以上、私たちが関わったゲストのケースだけでも、多種多様。

ルクラ発着のエベレスト街道トレッキングを計画する際には、天候と運に恵まれないと、こういう状況に巻き込まれるリスクもあるということを、あらかじめよく知っておいていただきたい。

また、ガイドを同行していないトレッカーがこのような事態に巻き込まれる場合、自分で直接航空会社と交渉しようと思っても全く相手にしてもらえないことが多いので気を付けよう。

ルクラで顔の利く大きいロッジに泊まり、うまくロッジの主人を味方につけることができればしめたもの、という感じだ。

※ 最後になりましたが、情報をお寄せ下さった皆様、貴重な情報をありがとうございました。

===

余談。

連日の欠航で、おいしい思いをしたのはルクラのロッジの人たち! 通常、ルクラ滞在はトレッキング最終日に1泊しかしないのだが、今回、無名のロッジでさえも連日満室になるほどの混雑ぶりだったとのこと。

ガイドづてに聞いた話だが、小さな集落のルクラに、連日2000人とも3000人ともいわれる立ち往生客がいたおかげで、ルクラの地元のモモ屋(ネパール風水餃子屋)では、1週間で通常の1ヶ月分以上の稼ぎを得て、ホクホク顔だったとか。

2010年11月21日日曜日

カトマンズ~ルクラ国内線11月の連日欠航のこと:その1

11月12日~19日頃まで、カトマンズ~ルクラ間国内線が連日欠航(全便欠航や一部欠航)となっており、多くのトレッカーに影響が出ていた。

11月は乾期なので欠航の心配はないだろう、と思っている旅行者もけっこう多い。でも実はそうでもなく、記憶に新しいところだと、2006年11月の同時期に、やはり数日ほぼ全便欠航となっていたことがある。

2006年11月当時の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2006/11/blog-post_27.html

なぜか今年は、「長い休みが取れないから、予備日を全く設けずナムチェトレッキングへ、カトマンズ帰着同日の深夜便、または、翌日の日中便にて帰国を考えている。11月は乾期だから、フライトも安定しているし、別に無謀じゃないでしょう?」というような内容の問合せが集中した。

そのたびに「どの季節でも、1~2日程度欠航となることはあるから非常に高リスクなので旅程を見直した方がいい」と回答していたのだが、予定を見直した人もいたし、それっきり連絡が来なくなった人もいた。後者の人が、予定通りの日程でナムチェへいっていれば、まさに、今回の連日欠航に巻き込まれていたはずだが、どうなっただろう。

「○月はどのぐらいの確率で欠航しますか」とか「欠航は最高何日続きますか」とか言う問合せもよくあるが、すべて天候次第、しかも、山の天候は変わりやすい。カトマンズが晴れていてもルクラが悪天候、その逆もあり、極端にいえば、飛ぶときにならないとわからないのがルクラ路線。

実際、飛べると思ってルクラに向かったものの、視界不良でカトマンズに戻ってくるというのもよくあること。

だから、ルクラからのトレッキングを計画している人は、カトマンズ帰着後の予備日ナシという無謀な旅程を組んではいけない。予備日は長いほうがよいが、最低でも、カトマンズ帰着後2泊はできる予定で組んでおいたほうが無難だ。もちろん、今回のように1週間以上まともに飛ばなければ、予備日2泊では意味がないのだが。

なお、昨日20日、昼近くから天候も安定し、今までの分を取り戻すかのように何往復もカトマンズ~ルクラ間を飛んでいた。また、ネパール国軍のヘリコプターなども加勢し、カトマンズに戻れずルクラに待機していたかなりのトレッカーが、カトマンズに戻れたようだ。

ソース:
http://www.myrepublica.com/portal/index.php?action=news_details&news_id=25409

このような事態は、季節にかかわらず起こり得るので、くれぐれも日程には余裕を持たせることをもう一度加えておく。

その2につづく

2010年11月19日金曜日

計画停電増大へ(タメル地区スケジュール掲載)

去る11月17日より、久しぶりに計画停電時間が増えた。

約5ヶ月の間、週12時間だった停電が、週29時間に増大。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の計画停電時間は以下の通り。

日曜日 なし
月曜日 11:00-14:00, 20:00-22:00
火曜日 08:00-11:00, 19:00-21:00
水曜日 07:00-09:00, 17:30-21:00
木曜日 06:00-08:00, 16:30-20:00
金曜日 05:00-07:00, 16:00-19:00
土曜日 14:00-17:00

===

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html

業務連絡など

ブログをなかなか更新できずにいます。

ツイッターに旅行関連のことはちょこちょこ書いているので、そちらがメインになってしまい。

ブログ用にまとめたいと思うことも多々あるのですが、業務メール返信が追い付かず、なかなか手が回りません。

メール返信は、優先順位を付けて事務所でも家でも早朝でも深夜でも、時間があれば片づけているのですが、待機メールが本日現在44通(涙)。

12月の旅行のご予約をいただいていて、予約完了のお知らせメールを送れていない方がけっこういるので、不安に感じられている方もいるかもしれません。申し訳ありません。なるべく早いうちに、ご連絡できるようにしますので、もうしばらくお待ちください。

2010年11月14日日曜日

羽田→バンコク→カトマンズ

もう一週間ほど経ってしまうが、約1ヶ月の帰国を終え、先週はじめにカトマンズに戻ってきた。

毎回利用するのはタイ国際航空(TG)便。

11月1日より、羽田~バンコク間が就航することになったので、復路は羽田発バンコク経由でカトマンズへ。

羽田空港出発カウンター↓



羽田の国際線ターミナルといえば、10年前、ネパールに来る際に、羽田→香港→ネパールという経路で利用したことがある。

当時、羽田の国内線は、改装(拡張?)からそれほど年月が経ってなく、とてもきれいで華やいでいたが、国際線は何もなく殺風景な場所だった。

しかし、今回は小規模ながらに設備も整い、新空港として生まれ変わっていた。

羽田まで、実家から家族に車で送ってもらったところ、20分で到着。APECのため道路規制がされており、通常よりも交通量が減っていたおかげということもあるのだが、成田まで片道約2時間近くかかることを考えると、私にとっては、羽田は近くて非常に便利。

羽田発バンコク行きTG661便は深夜0:20発。スーツ姿のサラリーマン風の人も多かったのは、早朝バンコク到着後、すぐに出張先へ出かけるためなのだろう。

バンコク空港で約5時間ほどトランジット後、バンコク10:30発TG319 便にてカトマンズへ。30分ほど遅延後、離陸。

バンコク空港出発ゲート付近↓



無事カトマンズに着陸すると、誰からともなく拍手が。

以前、何度かネパール航空(RA)便を利用した時に、カトマンズ着陸時に拍手がわいたことはあったが、最近のTG便ではこんなことはなかったので、久しぶりの体験が新鮮だった。

機内を降りたら、これぞカトマンズ、という感じの強烈な日差しと青い空が広がっていた。

2010年10月27日水曜日

ティハールの写真

早いもので来週からティハール祭が始まる。ティハール祭による今年の祭日は11月5日~7日まで。

ティハール祭は、旅行者でも視覚的に楽しめる祭りなので、この期間にネパールに滞在する方たちは、日没後幻想的な光景を楽しめると思う。

ところで、2週間ほど前、日本の新聞社関係の方から、当ブログに過去掲載したことのある画像を使わせてもらえないか、という問い合わせをもらった。

日本経済新聞WEB版の「窓クラブ」というページに、祭の中の窓をテーマにした「まつり窓」という企画があり、次号がティハール祭についての記述になるとのことで、関連写真を探していて、当ブログにめぐりついた、ということだった。喜んでOKさせていただいた。

その特集が、本日公開となったとのことで、再度連絡をいただいた。

「窓クラブ」Season3、まつり窓ティハール編:
http://ps.nikkei.co.jp/YKKAP/matsuri/03.html

私が撮影した写真は3枚使われている。マリーゴールドの花輪をかけた犬や、牛の写真、これらの写真と一緒に並んでいる電飾の写真。

犬は前住んでいた家の犬、牛はスタッフの実家で飼われている牛、電飾の写真は、カトマンズ市内のバトバテニスーパーマーケットで撮影したもの。

このほか、問い合わせ時には次の写真についても挙がっていた。いずれも、自分ではすっかり忘れていた画像だったので、懐かしく確認してしまった。

次の写真を見ていただくと、来週から始まるティハール祭の様子のイメージを、なとなくつかんでいただけるかもしれない。

http://dailynepal.blogspot.com/2006/10/4.html
http://dailynepal.blogspot.com/2007/11/blog-post_06.html
http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_1640.html
http://dailynepal.blogspot.com/2005/10/blog-post_31.html
http://dailynepal.blogspot.com/2006/10/blog-post_20.html
http://dailynepal.blogspot.com/2008/10/blog-post_27.html
http://dailynepal.blogspot.com/2005/11/blog-post_9083.html

2010年10月23日土曜日

代々木公園でのアースガーデンへ

引き続き一時帰国中。

代々木公園でのアースガーデンへ行ってきた。

http://earth-garden.jp/

ネパール関係で交流のある方たちも出店していて、のぞいてみた。いつもはカトマンズでしか会うことのない人たちと日本で再会するのは、なんとなく気恥ずかしいような不思議な気持ちになる。



↑ チベット関連の商品を取り扱うPhoo Chaのブース。




↑ Himalayan Material のブース。

2010年10月10日日曜日

一時帰国中



私事ですが、10月9日より一時帰国中です。

いつも、帰国中もカトマンズのスタッフから送られてくる情報をもとに、ネパールの話題を掲載するようにしていますが、ネパールとは関係のない帰国中の話題を掲載することもあります。ご了承ください。

写真は、10月8日カトマンズ→バンコク間移動の際に乗ったTG320便。カトマンズ空港搭乗前に撮影。

2010年9月28日火曜日

ジョムソン街道の土砂崩れ追加情報(追記・訂正あり)

(29日21時追記)この記事を掲載した時点で、すでにベニ~ジョムソン間普及していた模様です。

ソース→
http://www.thehimalayantimes.com/fullNews.php?headline=Traffic+resumes+on+Jomsom+road+after+3+months+&NewsID=259533


ちなみに、28日昼間、別件でジョムソンのジープ乗り場に電話をし、道路事情について情報確認した際には、まだ復旧にはしばらくかかる、なんてことを教えてもらったところでした。自分のいるごく限られた狭い地域の情報しかわからないし興味もなく、ジープ乗り場の担当者が適当なことを回答したのだとすると、自分の目で確認することなく正しい情報を入手するのは、とても難しいことだなあ、と痛感します。

参考記事として、以下引き続き掲載します。

===以下、元の記事です===


26日に掲載した、ジョムソン街道土砂崩れの追加情報。

情報をお寄せくださったZ.T.さんから、臨場感あふれる画像もいただきました。ありがとうございます。(以前画像の無断使用が続いたことがあり、当ブログに掲載する画像にはHimalayan Activities Pvt. Ltd.と入れています。今回の写真にも入れていますが、Z.T.さんが撮影されたものです)

↓ 河原でバスがスタックし、脱出方法を検討しているところ。




↓ 不通区間の先に待機しているバス。


↓ 崩壊現場。岩の上を通っていくため、かなり危険であるとのこと。


↓ 滝のあるこの場所も通れず。


情報と写真の提供、ありがとうございました。

===

次に、ジョムソンームクティナート間の陸路について。

別のゲストの方(M.Mさん)から頂いた情報で、時期は上記と同じ、先週(9月20日~23日)のものです。

・ ジョムソンームクティナート間、通常の道路が車両通行不能で、メインの道路から谷を挟んで一本北側のJhongなどを通る車道を通っていた。(約2時間)

・ そのため、自動車で移動する場合、ジャルコットなどは一旦ムクティナートへ出てから戻る形でないと行けないようだったとのこと。

・ ジョムソンーカグベニ間の川が増水していて、車でないと渡るのは困難。

ちなみに、この方たちは、行きの時点で大変そうだと感じられたものの、帰りは全部歩きたかったとのことで、靴を脱いでサンダルに履き替え、ズボンをまくって歩いて渡ったそうです。

しかし、見た目ではわかりませんが、時々深いところがあったことと、水が予想以上に冷たかった点に苦労されたとのこと。

また、もし、滑ってけがをしたり流されてしまった場合を考え、なるべく人の多い時間と場所を選んで渡られたそうです。

情報、ありがとうございました。

ワールドツーリズムデイ(9月27日)のタメルにて



昨日9月27日は、ワールドツーリズムデイだった。

毎年この日は、ネパール国内でも観光地でいろいろなイベントが実施される。

カトマンズの旅行者エリア、タメル地区では「タメル・ストリート・カーニバル」と銘打って、民族衣装を着た現地人たちのパレード(ほとんどネワール族関係だったようだが)や、ライブが実施されていた。








ところで、ネパールでは、東南アジアと比べると、屋台は少ないのだが、昨日はタメル地区にも、屋台が出現していた。




※ 写真はスタッフによる撮影。

2010年9月26日日曜日

ランタン谷トレッキング開始前の土砂崩れ




ゴサイクンダやランタン谷へ行く際に通る、カトマンズ~ドゥンチェ/シャブルベシ間の車道。カトマンズ~トリスリ間は舗装されており、トリスリ~ドゥンチェ/シャブルベシ間は未舗装。

未舗装道の途中で6月末から発生している土砂崩れ、被害が大きくなったり小さくなったりしながら3ヶ月ほど経とうとしている。





発生後何度かガイドたちがこの区間を通っているのだが、それまでは土砂崩れ区間を1時間ほど歩けばよかったのが、9月半ば過ぎに被害が拡大し、2時間以上歩かなければならなかったとのこと。

もともと車道があった場所を歩けず、林の中を迂回しなくてはいけないような場所もあり、トレッキング前から、大変な移動となっているようだ。

↓ がけ崩れ箇所を歩く外国人トレッカーや地元住民。確かにこの崩れ方はひどい。





また、ドゥンチェからシャブルベシへ行く際の、シャブルベシ到着直前でも車両移動できなくなっており、シャブルベシの集落がある地点まで、徒歩移動を余儀なくされているとのこと。





道中、ブルドーザーなどで修復作業は行われているようだが、地元住民曰く「ダサイン・ティハール明けまでは修復不可能だね」とのこと。

来週末から始まるダサイン祭。その後にやってくるティール祭。この祭り月間には、祭りに気を取られ作業はおろそかになるから、地元住民の読みは正しいかもしれない。

※ 写真はガイドによる撮影。

ジョムソン街道の土砂崩れ

雨期中の土砂崩れによる、トレッキングルート(トレッキング発着地点までの移動)への影響、当ブログでも何回か掲載しているのだが、9月半ばを過ぎて未修復の2ルートについて、2回に分けてまとめてみたい。

最初は、ジョムソン~ポカラ間について。

8月末頃ジョムソンのジープ乗り場に電話確認した時点では、「あと10日もすればジョムソン~ポカラ間全線復旧するよ」などと言われていたのだが、9月23日現在、次の2箇所で未修復とのこと。

・ ガーサを挟んだ区間約10km(約2時間の歩き)
・ ベニの手前約2km(約30分の歩き)

ゲストの方が教えてくださった。

この方、9月23日午前6:50ジョムソン発ポカラ行きが欠航し、旅程の都合上なにがなんでもこの日にポカラへ戻らなかったため、17時間半かけてジョムソン~ポカラ間を陸路で移動されたのだ。その時の貴重な記録をいただいた。

9月23日(木)

06:50 ジョムソン発ポカラ行き欠航
※ 空港があいておらず、空港とは別の場所にある空港オフィスにて欠航を確認。

08:00 ジョムソン発
 ↓ バス移動
09:30 マルファの先でスタック
 ↓ 歩き
14:00 コパンの先で後続のバスを捕まえる
 ↓ バス移動
15:00 ガーサの手前までバス移動
 ↓ 歩き
17:00 ガーサの先まで歩き、バスを捕まえる
 ↓ バス
20:00 ベニの手前までバス移動
 ↓ 歩き
20:30 ベニの近くまで歩き、バスを捕まえる
 ↓ バス
20:40 バスがスタック
 ↓ 歩き
21:00 ベニの近くの村でジープの手配
21:30 ジープで出発
 ↓ ジープ移動
02:30 ポカラ着


以上が、ゲストの方から頂いた記録。(Z.T.様ありがとうございました)

☆ 備考

・ この方はおひとりでトレッキングへ行かれていたのだが、陸路移動に切り替えてからは、他の国の外国人計8人と行動とともにしたとのこと。また、現地人ガイドを1名臨時で雇ったとのこと。

・ 日没後にかかる移動となったため、1人またはガイドなしでは、交渉も含め、無理だっただろう、とのこと。

===

ちなみに、翌9月24日のジョムソン→ポカラ間は運航していた模様だが、23日時点で翌日の運航状況など予測不可能なので、長時間かけても、陸路移動に切り替えて正解だったと思う。

ポカラ~ジョムソン~ムクティナート間、車道ができているので、本来、通しでの車両移動が可能なルート。

本格的なトレッキングシーズンも始まり、ジョムソン方面へ行く方も多いと思うが、完全修復するにはまだ時間がかかりそうなので、車両移動を予定している方は、気をつけたほうがよい。

つづく

次は、ランタン谷トレッキング開始前の土砂崩れについて報告します。

2010年9月20日月曜日

天候のことなど



本日、早朝は、気持ちのいい青空が広がっていた。カトマンズ郊外やナガルコットからもヒマラヤが見えていたとのこと。(写真はカトマンズ郊外でスタッフが撮影したもの。見えにくいが、ヒマラヤも写っている)

しかしその後また雲が出始め、時々青空も見えたものの、雲も多く、私がいた地域では、夕方には激しいスコールも降った。

完全な雨期明けは、もう少し先になりそう、、、。

2010年9月15日水曜日

ネパールトレッキングルート情報

これからトレッキングシーズンに入るネパール。そろそろ雨期も終わりに近付いているが、まだ、各地で土砂崩れなども起きていて、順調に移動出来ない場所もある様子。

例年、9月いっぱいぐらいまでは雨期は明けないので、ネパールでのトレッキングを予定されている旅行者の方は、情報をよく確認しておいたほうが無難かも。

現時点で把握している情報についてまとめてみたい。

● ランタン、ゴサイクンダ方面

カトマンズ~ドゥンチェ/シャブルベシ間の車両移動途中、トリスリより先の未舗装道途中で土砂崩れが起きている。

6月終わり頃に起きた土砂崩れ、修復工事をしてもまた雨が降れば崩れてしまうので、例年、雨期中はそのままになっていることが多い。去る9月12日時点でも残っていたとのこと。

土砂崩れの前までローカルバスで移動後、土砂崩れ地点を1時間ほど徒歩移動し、土砂崩れの先から、また別のローカルバスに乗り換えて移動することになる。

降雨量も減ってきているので、9月中には修復され車道再開通すると思うが、来週あたりにランタンやゴサイクンダ方面へ行く予定の方は、トレッキング開始地点に到着する前から一部歩かなくてはいけなくなるかもしれないので、覚悟を。

● ジョムソン方面

ポカラ~ムクティナートまで車道が開通しているこの区間も、本日確認した内容によると、1ヶ月以上前からある何ヵ所かの土砂崩れが、いまだ修復されておらず、通しでの車両通行は出来ていないとのこと。

9月の連休に限られた日数で空路でジョムソン方面へ行く方も多いと思うが、雨期が明けない現在、ジョムソン~ポカラ間国内線が予定通り運航するかが不安の種となる。

ジョムソンへ行けても、ジョムソンへからポカラへ戻るフライトが欠航するかもしれない。そうしたら、バスやジープを使って陸路でポカラを目指そう、と計画している人も多いかもしれないが、土砂崩れにより通しでの車両移動が出来ないと、予定よりも移動に時間がかかることも予想されるので、気を付けて。

● エベレスト方面

カトマンズ~ルクラ間国内線の早い便の予約が取りにくくなっている。

この区間、運航する確率の高い始発便予約が鉄則なのだが、始発便、第2発便などもすでに予約でいっぱいになっている日もある。

10月以降の予約では、午前11時発、などという、初めて聞くような遅い時間の便しか取れないことも。

現在、アグニとタラ(イエティ)が運航しているのだが、トレッキング客も増えていることもあり、予約数をさばき切れていない様子。アグニは先日の墜落事故で一機損失してしまったし。

タラ(イエティ)は、自社の団体客を優先する傾向にあり、何ヶ月も前から始発便を抑えていた個人客の予約を、団体客が入ると勝手に後発便に移動させてしまう、ということが、シーズン中はよく起きる。

団体客優先傾向はジョムソン便でみられるのが困ったところ。

ちなみに、先週半ば頃に長雨も終わり、青空も見え始めている。それまでの1ヶ月に比べれば、ルクラ路線の欠航は少なくなったが、それでも、第2便までは飛んだものの、それ以降は天候悪化により欠航、となる日も出ている。

===

以上、最近のトレッキングルート情報でした。

2010年9月11日土曜日

TG319便が危うく事故に遭うところだった

ツイッターにも書いたのだが、今朝のニュースで、

『9日(木)12:45頃、バンコク発TG319便(タイ国際航空便)が管制塔からの指示を受けカトマンズ空港に着陸体勢に入ったところ、同じ滑走路に離陸しようとしているネパール国内線イエティエアが見え、TGのパイロットがあわてて高度を上げ、衝突を免れた』

という、恐ろしい出来事があったことを知る。

しかし、9日のTG319便は12:10頃にはすでにカトマンズ空港に着陸しており、事故があったとされる12:45にはほとんどの乗客が空港内に移動していた時間帯。同便を利用した私の会社のお客さんも、(ガイドを通して確認したところ)このような事故には気付かなかった、とのこと。

ニュース記事の日付または時間の間違いでは?、と、イエティエアに確認したところ、10日(金)の事件だったことが分かる。

いずれにしても、管制塔の指令ミスで、一歩間違えれば、滑走路上もしくは空港上空で飛行機同士の衝突事故が起きていたかもしれないことを考えると、とても恐ろしい。

しかも、ニュースによると、TG便機内スクリーンで、滑走路の様子が映し出されていたとか。

TG319便は私もいつも利用するフライト。日本人旅行者の利用も多い。

最近、飛行機がらみの事故ニュースをよく目にするネパール。1ヶ月後に一時帰国の予定なのだが、なんだか怖い。

2010年9月9日木曜日

この一週間のことと、これからのことなど

見苦しいゴミの写真を最後に、1週間更新をしていなかった。

この一週間、特にこれといった出来事もなく。

ゴミは回収がまた始まっているようだが、前回の記事掲載後、私の住む地域は1回しか回収が来ていない。庭の一角に回収を待つゴミがためられている。

一ヶ月近く続いていた長雨もやっと止んで、昨日からダサイン前のさわやかな空が広がっている。まだ雨期が終わったわけではないと思うが、気がつけば後一ヶ月でダサイン開始(今年は10月8日が「ガタスタパナ」でダサイン初日)。雨が降り続いている間に、季節はすっかり変わってしまった感じだ。

季節の変わり目のせいか、体調を崩している人も周りに多い。

私事だが、今年もダサイン・ティハール期間中に一時帰国を予定している。

11月1日からタイ国際航空便羽田~バンコク間が就航するので、帰国を終えネパールに戻ってくるときには、羽田発を利用しようと手配中。

そんな感じの今日この頃。

2010年9月2日木曜日

またゴミだらけのカトマンズ



ゴミ回収が止まって10日以上経つカトマンズ市内。埋立地の住人が抗議しているからだとか。

このため、町を歩くとどこもかしこもゴミだらけ。

個人宅へのゴミ回収も止まっているため、家庭ゴミを公共のこういう場に持ってきて、こっそり捨ててすっきりしている人も多い模様。

街角のゴミの山は、ゴミ未回収日数に比例して、日に日に大きくなる一方。

上の写真は、タメル地区内にある、ヒンドゥ教ガネシュ神の祠の前の放置ゴミ。ガネシュ神も、さぞかし臭い思いをしてることだろう。

アサン地区にある寺院の前にもゴミの山。




以前も同じ状況をネタにしたことがあった。

http://dailynepal.blogspot.com/2007/11/blog-post_14.html


信仰心が強く、穢れを嫌う人が多いネパールの人たちだが、神様や寺院の前がゴミまみれでも、特に罪悪感にはさいなまれないようだ。穢れと不衛生さは全くの別物。別例だが、聖なる川にも、平気でゴミをポイ捨てする人たちだから。このへん、外国人の私など、ちょっと理解に苦しむところ。

ニューロード近くの駐輪場も、ゴミが占領。バイク何台分止められなくなっているだろう?




どこもかしこもゴミだらけのカトマンズ。



※ 写真は、本日9月2日と8月31日、カトマンズ各地にて、スタッフによる撮影。

2010年9月1日水曜日

クリシュナアスタミ(クリシュナ神生誕祭)



本日は、クリシュナ神の誕生日。クリシュナ神を祭る寺院では、朝から参拝客でにぎわっていたようだ。

上の写真は、パタン市郊外、イマドール村にあるクリシュナ寺院内にてスタッフによる撮影。クリシュナと、彼の妻ラディカの像。


↓ カトマンズ旧王宮広場(ダルバール広場)にある、八角形の建物が特徴的なクリシュナ寺院。




↓ 特設会場で踊る女性たち。




↓ カトマンズの隣町、パタン旧王宮広場にあるクリシュナ寺院。






クリシュナにクジャクの羽根をお供えするとご利益があるとのことで、どのクリシュナ寺院周辺でも、クジャクの羽根を売る人の姿が見られたそうだ。



以上、各地のクリシュナ寺院にて、スタッフによる撮影。


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余談。私事だが、娘が通う幼稚園では、祭日前の昨日、「男児はクリシュナの格好、女児はクリシュナの妻ラディカの格好をして通園するように」というドレスコード指示が出ていた。

昨日の朝、自宅に迎えに来た園バス内には、まるでコスプレ大会のように、本格的な衣装を着て化粧を施した子供たちの姿があった。