ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2019年6月24日月曜日

シェルパ族のツァンパ団子



シェルパ族が儀式のときに作るツァンパ団子。

はったい粉に似た粉にギウ(バターの様なもの)と砂糖を混ぜ団子にしたもの(写真のは割れているが)。

きな粉棒や落雁のような素朴で懐かしい味がする。

5月に亡くなったシェルパ族知人の四十九日法要の引き出物でいただいた。

2019年6月15日土曜日

1ヶ月32日かんある月(ネパール公暦ビクラム暦2番目ジェト月)


4月半ばが新年のネパール公暦ビクラム暦(今年は2076年)。

今日は2番目ジェト月の月末。

今月は32日まであった。

1年12ヶ月というのは西暦と同じだけれど、1か月29日や32日の月もあるのだ。

2019年5月9日木曜日

シェルパ族知人の死


シェルパ族知人の94歳のおばあさんが4日前に亡くなった。

特に病気もちではなかったが、孫も先日皆結婚し、そろそろ終わりにしてもよいかな、と常々言っており、亡くなる12日前より本人の意思で食事も水も一切摂らなくなり、瞑想を続けたまま穏やかな状態で息を引き取ったそうだ。

2年前にも似たようなことがあった。

彼らの近しい存在である、エベレスト街道にあるタンボチェ寺院の高僧が亡くなる前、今回亡くなったシェルパ族のおばあさんのカトマンズの自宅で瞑想を続け、座禅を組んだ状態で同じように最期を迎えたと聞いている。

高僧の耳元でさらなる高僧が「もうすべてを解き放ちなさい」とささやいた翌日だったという。

日本だと法的に問題が出ることかもしれないが、こちらではこのようなことを聞くことがある。

2019年4月9日火曜日

ダチョウ肉のカレー



オフィスで毎日作ってもらっているお昼ごはん。

この日のメニューは骨付きダチョウ肉のカレー、アブラ菜炒め、トマトとコリアンダーのアチャール、ダルスープ。

ダチョウ肉は赤身が多くなんとなくヤギ肉に近い味なのだが値段はヤギ肉より安く、ネパール人にとって満足度は高いみたい。


以前の記事:ダチョウ肉あります

2019年4月3日水曜日

古紙の手作り袋入りローカルフード


ローカルフードを買うと入れてくれる、古紙で作られた袋。

子供の使い古しノートなどが使われるのはほほえましいレベルで、点数&氏名入り答案用紙、履歴書のような個人情報バッチリわかる用紙なんかが使われていることもある。

中に入っているのは、オフィス近所のタメル地区のローカルベーカリーで買ってきたスイートパフ(シュガーパイ)。

計り売りで200g60ルピーという安さだがそこそこ美味しい。

200g=7x2x1cmサイズのパイ30個程。小さいからパクパクいって後悔する類のヤツ。

2019年4月2日火曜日

ネパールのおかゆ・ジャウロ


病人の定番食、ネパールのおかゆ・ジャウロ(जाउलो)。

米、黄色ムング豆に塩を少々加え多目の水を入れ圧力鍋で調理したもの。

スパイスが一切入っていない、シンプルな味。

2019年3月29日金曜日

はかない命のチチミラ(カゲロウの一種)



カゲロウの一種「チチミラ(छिचिमिरा)」が近所で大量発生中。

長さ3cmほど左右2枚ずつの薄い羽を持ち、今の季節の日没後、地面から湧き出すよう舞うが、寿命は短くすぐに消えてしまう。

夜道で大量に見かけると気持ち悪いけれど、はかない命であることを思うと、寛容な気持ちにもなれる、かな。

カトマンズ周辺の農家の人は、チチミラの発生を、とうもろこしの種まき合図とすることがあるそう。

2019年3月28日木曜日

ネパール名物首つりマネキン



カトマンズ市内タメル地区からほど近い、アサンへ抜ける道は恐ろしい首つりストリート。

通り沿いに衣料品店がずらっと並んでいるのだが、マネキンの置き方!

左右前後どこを見ても、マネキンに目が釘付けになってしまう。

首吊り&お縄なマネキンの数々を一挙大公開!












・   ・   ・

番外編。

かつて見かけた首吊りマネキン:
http://dailynepal.blogspot.com/2017/05/blog-post_3.html

ぬいぐるみも首つり!ネパール名物首つりぬいぐるみ:
https://dailynepal.blogspot.com/2019/04/blog-post_10.html

2019年3月26日火曜日

ルンビニのブッダ像


ご当地キャラみたいで、ちょっと荘厳にかける、お釈迦様誕生地ルンビニのブッダの像。



後ろ姿のほうがご利益ありそう。


2019年3月23日土曜日

ネパール名物首つりぬいぐるみ


ネパール中部パルパ郡、山の斜面に栄えたタンセン訪問中。

タンセン名物、カルワ(真鍮の水差し)よりも、手織りのダカ織製品よりも、圧倒的に目につくもの、それは、首吊り状態で売られる大きなぬいぐるみたち。



あっちにも、こっちにも。


うなだれ具合に同情しちゃう。



ネパール名物首つりマネキンもどうぞ:

2019年3月16日土曜日

今が旬、食用花コイラロ



今週になりさらに気温が増し、短い春が終わり一気に初夏の陽気になっているカトマンズ。

八百屋さんには、この時期限定・コイラロの花も並びはじめた。

ネパール料理ではアチャールにするが、茹でて胡麻和え(和食)にしてもおいしい、食べられる季節の花。

2019年3月15日金曜日

ハクパタシ(ネワール族女性の民族衣装)


今朝のカトマンズダルバール広場周辺。

ネワール族の民族衣装ハクパタシを身にまとい正装した女性たちがたくさんいて、さっそうと歩いている姿がとても優雅。



地元の人しか行かないような、細い路地の中に、皆吸い込まれるように入っていく姿も風情たっぷりでした。

2019年2月27日水曜日

ネパールでの牛糞の使い方いろいろ



移転予定のオフィス建築現場で、大量の「牛糞」が必要になり、とりあえず70㎏ほどを手配。

牛糞を普通に購入できる、というのも、ネパールならではだが、建築現場になぜ牛糞?

プジャ(お祈りの儀式)で使うんでしょ、と思った方はネパール通。でも答えはNO。

建築現場で必要になる「牛糞」は、井戸堀り作業で重要な役目を果たす。


パイプの中の井戸掘り機を上下に動かす際、時折素手で牛糞を流しつつ進めると、スムーズに動き、掘られた土壁を崩れにくくするのだとか。


さすがネパール、牛糞サマサマです!

ネパールでは牛糞は他にもいろいろな役目をする。

村では水を混ぜて土間や壁を塗り固める際に使うし、乾かせば燃料に。

蛇の神様を祀る日には神様の絵を壁に貼る際の糊代わりにも。
http://dailynepal.blogspot.com/2014/08/blog-post.html

秋の大祭ティハールでは牛糞をこんもり盛って飾り敬う日もあるほど。
http://dailynepal.blogspot.com/2013/11/blog-post_4.html

それだけ生活に密着した存在ってことかな。

2019年1月28日月曜日

タルー族、土との暮らし


ネパール西部、カイラリ郡のタルー族家庭にて。

タルー族の家には、土や藁を固め乾燥させた手作りの固定式の壺が必ず置かれている。大きいのをデハリ(देहरी)、小さいのをクトリ( कुठ्ली)というそうだ。


この中に収穫した穀物を保存する。上から入れた穀物は底の穴から取り出せるようになっている。

ネパールの村の暮らしはどこも、土と密接に結びついている。土壁の家に土間、土を固めて作ったかまど、など、多くの村で見られる光景。

その中でも特に、タルー族の人々の暮らしは、土に近いような気がする。


土で作った日用品には、持ち運び自由な「かまど」も。

タルー族の新年「マギ」の夜、庭先でたき火にあたっていたら、片手でひょいっと何かを持ってきて、たき火の近くに置いた。手作りの即席かまどだった。

かまどといっても、スナック菓子カールの様な形状の、ごく単純な形。この上にフライパンをのせ、ポップコーンを炒ってくれた。


たき火のあとには、これまた土を固めて作った火消カバーをかぶせ火の始末を。持ち手もついてかわいい形。

他の地域や、他の民族が住む村では、見たことないような気がするなあ。

編み込みの箒にしても、マクラメ編みの様なロープチェア・カティヤにしても、自然と一体になり、丁寧に暮らしているんだなあ。

2019年1月27日日曜日

カイラリ郡タルー族の編み込み「ほうき」


ネパールの村では、枯れ枝や裂いた竹などを束ねて手作りの箒を作ることがよくある。

先日訪問したカイラリ郡タルー族の家庭でも然り。何種類かあった箒は全て手作り。

その中の一本は目を惹いた。手元が器用な編み込みになっていたのだ。


素敵すぎて写真を撮っていたら不思議がられ、お土産に2本いただいた。

ところで、本日の箒の画像を見て、違和感を感じた方、ネパール通です!

ネパールの迷信では「逆さ箒は縁起が悪い」とされている。ラクシュミ神が逃げてしまうとか、諸説いろいろある。

なので、逆さ箒の画像をみて、怪訝に思ったことだろう。

逆さ箒について聞いてみたら、彼らには特にはそういう迷信はなく、気にしないことを教えてもらった。

ネパールは小さな国だけれど、いろいろな習慣や考えがあることを改めて実感する出来事だった。

2019年1月26日土曜日

バヤル(インドナツメ)のアチャール


今日のオフィスご飯。

先日のネパール西部訪問時にいただいた乾燥バヤル(बयर、インドナツメ)の実でアチャールを作ってもらう。


バヤル(बयर)というと、先日記事にした大きなもの(小ぶりのリンゴサイズ)もそう。

https://dailynepal.blogspot.com/2018/12/blog-post_21.html

今回アチャールにしたバヤルはサクランボよりも小さいサイズもの。大小いろいろなサイズがあるんですね。

・   ・   ・


ところで本日のバヤルは、写真の橋の向こう、川辺に自生していて、これを摘み、天日干しで乾燥させたもの。

写真奥に見えるジャングルの中にインド国境があり、そこからすぐ行くと、かつて鉄道駅のあった、インド側のチャンダンチョウキという小さなバザールにたどり着く。

2019年1月18日金曜日

車の屋根に乗せられる家畜たち



ネパール国内路陸路移動すると必ず見かける、車の屋根に乗せられ無理な体制で移動させられる家畜たち。

今回も、ナラヤンガート~ムグリン間走行中、山羊二頭を乗せた車の後ろを走ることに。始めふせていた山羊は途中で立ち上がり、激しく揺れる車によろよろしながら必死で立っていた。

ムグリンにて、カトマンズに戻る私は右折だが、山羊を乗せたこの車は左折してしまった。ポカラへ売られに行くのだろうか。

2019年1月16日水曜日

ネパール極西部の赤い人参


ダンガディやマヘンドラナガルで食べたニンジンはみな真っ赤だった。京人参みたいに。カトマンズでは見かけない種。インドから来るらしい。

・・・

ダンガディ北のアタリアチョウク、ローカル飯屋で食べたダルバートに添えられていた人参。



ネパール極西部にあるスクラファンタ国立公園のロッジで食べたダルバートにも。

2019年1月13日日曜日

マヘンドラナガル空港



ネパール極西部カンチャンプル郡マヘンドラナガル。スクラファンタジャングルロッジに行く途中に通過した野原は、空港だった。

昨年、カトマンズ空港関係者の方に、国内には52の空港があるが、使用可能なのは39、定期便発着があるのは27、とお聞きしたことがあるのだが、マヘンドラナガル空港は飛行機用には使用されていない空港。稀に、ヘリの離発着がある程度だという。

牛が草を食み、テンプーが草だらけの滑走路を走る、何とものどかな光景。

2019年1月6日日曜日

ウズラの卵


ウズラの卵をいただいた。

いただき物ながらパッケージ値の書かれたラベルがばっちりついていて、15個150ルピーであることが判明。

現在、鶏卵一つ12~13ルピー程なので、ウズラの方が高級。

ウズラの卵というと、今やネパールのみならずNYにまで支店があるという「Bajeko Sekuwa」が、かつてカトマンズ空港前店しかなかった時代、ゆで卵のマサラ炒めとして食べた記憶があるけれど、今もメニューにあるのかな?

ポカラに行くと必ずセクワを食べに立ち寄る、ハランチョウク北にある小さな飲み屋さんのメニューにもあって、必ずオーダーしてしまう。