コロナ関連でインドの措置をことごとく追随しているネパール。
昨日モディ首相がインドでの外出禁止令を3週間とすると発表したそうで、ネパールでも後に続きそう。
インドで外出禁止令初日、指定時間に皆で音を鳴らし励まし合う、という粋なことが行われたそう。
ネパールでも団結が必要なとき同じようなことをしたことがあるので、こちらもそのうちやるかも、なんて思ってる。
いつだったか(イラクで12人のネパール人が殺害された時だったかな?)、正午に鳴らすガンタガールの鐘に合わせ、みなで音を出し励ましあおう、というようなことがあった。
当時自転車に乗っていた私も、周りのクラクションに合わせ、チリンチリンと音を鳴らして感動したことがあったなあ。
インドのニュースに共感できることはほかにもある。
外出禁止中に外出した人が、公衆の面前で「耳つかみ屈伸」の罰を与えられいる動画が出回っているが、これ、ネパールでもおなじみउठबस(ウトゥバス)と呼ばれる罰。
学校で宿題を忘れたときなどに使われる罰だが、公の場で大人がやらされるとなると、屈辱度はかなり増す。それと同じぐらい、はたから見ると可笑しさも増す愉快な罰なのだ。#WATCH Maharashtra: Police make violators do squats in Nagpur, amid curfew imposed in the state in wake of #CoronavirusPandemic. pic.twitter.com/KpHBTcWX4v— ANI (@ANI) March 24, 2020
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