ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2010年7月31日土曜日

今年もポカラでリゾート気分満喫!



ポカラにあるリゾートホテル、Shangri La Village Resort(シャングリラビレッジリゾート)が雨期の旅行オフシーズン中に、主にネパール人を対象に実施している『Monsoon Madness Package』を利用してポカラへ行ってきた。

2泊3日のスペシャルプラン(2名1室)で、料金たったの 7,777ルピー(諸税込)。邦貨換算すると約1万円とちょっと。

しかもこの料金には5,000ルピー分の食事クーポン券が含まれている。ポカラ空港送迎も含む。(チップ別)

普通に宿泊すれば、1泊朝食付き150USドル程度するのに、1泊分の費用よりも安く2泊できるうえ、食事クーポンも付くなんて、破格の安さと言えるかも。

昨年に引き続き、今年も雨期シーズンが始まる前から楽しみにしていて、7月最終週、休暇も兼ねてのんびりリゾート気分を味わってきた。

今年はシャングリラに2泊する前に、今まで泊まったことのなかったホテルフェワプリンスに1泊したので、合計3泊の旅行となった。

↓ フェワプリンスの部屋からの景色(7月27日朝)



雨が降っていてヒマラヤは見えなかったが、雨にぬれた緑の山や田んぼ、ふんわり浮かぶ雲も、それはそれで美しい。

最初の写真はシャングリラの部屋から見えたマチャプチャレ・6993m(中央)。両横に見えるのは、低く見えるが7000~8000m級のヒマラヤたち。

つづく

2010年7月22日木曜日

ヒマラヤの不思議な高山植物:トウヒレン属の植物


前回の記事の続き。

ランタン、キャンジンゴンパトレッキングから戻ってきたガイドが、たくさんの植物の写真を撮ってきてくれた。その中で、今回は、不思議な外観の植物を。

綿毛のようなものに覆われた今回の画像3枚、トウヒレン属の植物らしい。
前回の記事のコメントで、ゴサイクンダで見かけたこの種の植物のことを「まるで雪男の様な白い毛を身にまとい、岩陰に咲いて?いた」と書かれた読者の方がいらっしゃったが、本当にそういう表現があっている。


次の写真など、ヒマラヤにマルチーズが生息していたの?と思わせるようなたたずまい。


ガイドも、白い毛の犬みたいな植物、といっていたが、本当にそんな感じ。

どれも、もこもこしていてかわいい。

いずれも、ガイドによる撮影。キャンジンゴンパ周辺(標高約4000m)にて。

2010年7月19日月曜日

ランタントレッキングでブルーポピーを見つけた



7月11日からランタン方面へ行っていたガイドが17日、カトマンズに帰ってきて、撮ってきた写真をたくさん見せてくれた。

7月10日頃から連日雨続きの毎日で、トレッキング中もかなりの時間を雨の中歩くことになってしまったそう。ヒマラヤの眺めはあまり良くなかったようだが、たくさんの高山植物と、「幻の」ブルーポピーも見つけることができたそうだ。

冒頭の写真は、ブルーポピーの後ろ姿。正面の画像はネットでもたくさん出回っているが、後ろ姿はめずらしいかも?




チェルゴリへ行く途中の岩場にひっそり咲いていたとのこと。ちなみに、霧が深くチュルクリからはヒマラヤは見えなかったそうだ。

↓ チェルゴリ(約4984M)にて




行程中ほとんどが雨または曇りだったようだが、少し晴れ間ものぞいたとのこと。

↓ キャンジンゴンパにて。






↓ 下山途中ランタン谷を見下ろす。




現在、ドゥンチェの少し手前で、車両通行不可能になっている場所があるとのこと。この区間は徒歩移動を余儀なくされているようだ。

※ 写真はすべてガイドによる撮影。

2010年7月11日日曜日

日常のどうでもいいこと

特に取り立てて書くようなこともなく、また1週間以上更新していなかった。

カトマンズではワールドカップ熱がピークに達している。決勝戦開始は、ネパール時間の今晩(12日)0:15から。深夜であるにもかかわらず、各地に設置されている大型スクリーンで観戦する計画を立てている人たちが大勢いることに驚く。

===

さて、特に書く話題もないので、日常のどうでもいいことをひとつ。

私の家では、毎朝、自宅まで牛乳(厳密には水牛の乳)1リットル弱を配達してもらっている。カトマンズ近郊の農家のおばさんが、その日の朝にしぼった、しぼりたての牛乳(水牛乳)を届けてくれる。

無殺菌・無加工なので、生乳ということになるのだろうか。一度煮沸してから飲んでいるのだが、とにかく脂分が多く、膜の張り具合がすごい。しばらく置くと、上層部は厚いクリーム状になっている。

最近、生乳の上層部に小さな固まりが浮いていることがよくある。なんだろう?とおばさんに尋ねると、「ギウ」(インドなどでいう「ギー」。バター)とのことだった。

おばさんはローカルバスを利用してやってくるのだが、最近、道の修復工事をしていて凹凸の激しい悪路になっているそうだ。バス乗車中、上下左右に激しく揺られている間に、おばさんが持っている生乳も激しく撹拌され、生乳を各家に届ける頃には、自動的に上層部分にギウ(バター)の塊が出来てしまうとのことなのだ。

なるほどなあ、と感心してしまった出来事だった。

・・・と、オチもなくおわり。

2010年7月3日土曜日

W杯ネタ:マチェンドラナート祭ボトジャトラでメッシのシャツを掲げた?

相変わらずサッカーワールドカップ熱は冷めていない。

W杯にまつわる前回の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2010/06/w_27.html

テレビのCMや新聞の風刺画などでも、W杯ネタをよく目にする今日この頃。

そんな中、最近ネパール人の間で出回っている写真がある。Face Book上などで拡散しているようで、私も入手したのだが、大爆笑もの!

毎年西暦の4月半ば過ぎ頃から始まる「マチェンドラナート祭」という祭りがある。雨乞いの目的があると聞いたことがある。

雨期前に実施され、約1ヶ月ほど続く。祭り期間中には、パタン市内を大きな山車が連日練り歩く。

↓ 2007年に撮影した山車。




そして、祭りの最終日、パタン市内ジャワラケルの広場で、宝石がちりばめられている「ボト」と呼ばれる古いベストを公開する儀式が行われる。Bhoto Jatra(ボトジャトラ)と呼ばれている。

祭りの期間は年によっても異なるのだが、今年のボトジャトラは先週の日曜日(6月27日)に行われ、例年通りベストが公開されたようだ。

↓ その時の写真。(ekantipur.comより借用)

http://www.ekantipur.com/np/gallery/gallery-images.php?gallery_id=363&image_id=5025


さて、話をはじめに戻すが、今出回っているのが、このボトジャトラをネタにした次の写真。

ダカトピをかぶり正装をした人たちが、真剣な面持ちでベストの代わりにメッシのシャツを掲げているのだ!(写真は拡散しすぎていて発信元は不明)




時期が時期だけに、そして、ネパール人たちのワールドカップ熱を日々間近で感じているだけに、ま、まさか本当にメッシのシャツを掲げたの?と驚いてしまった単純な私のだが、んなわけはない。もちろんネパール人のユーモア。

何度見ても笑いがこみあげてきて止められなくなる。

2010年6月29日火曜日

雨期中のランタントレッキングで見つけた植物と風景後篇

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。







↓ キャンジンリ(標高約4500m)からの景色。




↓ ネパールの国花、シャクナゲの花。3~4月にかけてが見ごろとなるが、まだ少し残っていたとのこと。


↓ シャブルベシを発ち、ドゥンチェへ向かう途中にて。


↓ 通学中の子供。ドゥンチェ周辺にて。

2010年6月28日月曜日

雨期中のランタントレッキングで見つけた植物と風景前篇

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。



↓ 以下2点ランタンにて。














↓ キャンジンゴンパまでもう少し。


つづく

2010年6月27日日曜日

W杯ネタ:アルゼンチン国旗の下を通りかかったメッシ



ネパールでは、アルゼンチンやブラジルを応援する人が多くて、外出先のボウダナート近辺の通りには、両国の大きな国旗がなびいていた。

本日の空に、アルゼンチンの国旗の色合いはマッチしているなあ、と思いながら見上げていると、偶然、ペプシ配達車が通りかかった。車体にはアルゼンチン選手のメッシが!










↑ボウダの少し先、ジョルパティの交差点には、大きなスクリーンも設置されていた。

ネパールでは本日深夜(28日0時過ぎ)から始まるアルゼンチン戦、この場所でも盛り上がることだろう。

サッカーワールドカップのネパールでの盛り上がりようは先日も記事にした通り。
先日の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2010/06/w.html

2010年6月26日土曜日

6月中旬ランタントレッキングで見えた光景

前回のつづき。

6月22日23日の1泊2日で、シャブルベシ~キャンジンゴンパを往復してきたガイドが撮影した写真から。




↑ シャブルベシに運ぶための食料や燃料で車内が一杯になっている、カトマンズ発シャブルベシ行きローカルバス。




↑ ドゥンチェからシャブルベシへの、つづら折り未舗装道路。




↑ パヒロ(標高約1640m)を臨む。パヒロ(Pahiro)とは、『地すべり』(または雪崩)という意味がある。この地区の英名は『Landslide』。地すべりが多いからそのものズバリの地名がついたわけだが、不吉な名前すぎない?







↑きれいな蝶。




↑ 野生動物。サルの一種?

まだまだつづく

2010年6月25日金曜日

カトマンズ発着3泊4日、超特急のキャンジンゴンパ往復



ランタントレッキングの最終到着地、キャンジンゴンパへ用事で出かけていたガイドが、昨夕カトマンズに戻ってきた。

ランタントレッキングというと、通常は、最低でもカトマンズ発着6泊7日程度で設定する場合が多い。

参考ページ:
http://dailynepal.blogspot.com/2006/06/blog-post_23.html


この区間、カトマンズ~トレッキング発着地点のシャブルベシ間はバス移動にほぼ1日(往復で2日)かかるため、トレッキング日数は実質5日間となる。

しかし、今回ガイド1名で出かけたため、シャブルベシ~キャンジンゴンパ間、通常片道2~3日かけて歩くところを、片道1日で歩き、1泊2日で往復できてしまったそうだ。(カトマンズ発着バス移動も入れると全3泊4日)

しかも、キャンジンリ(約4500m)まで登頂して、1泊2日の行程。(上の写真はキャンジンリから撮影したもの)

現在トレッキングのオフシーズンであるネパール。なおかつ、もともとランタン方面はトレッカー数も少ないということもあり、外国人トレッカーは2人しか見かけなかったそうだ。歩いている現地人もほとんどいなかったとのこと。

私が4年前の同時期に同ルートを歩いた時も、同じような状況だった。

参考ページ:
http://dailynepal.blogspot.com/2006/06/blog-post_23.html


4月に、アメリカ人女性が1人でトレッキングをしていて、行方不明になり、現在も見つかっていないこのルート。至る所に、この女性の情報を求める張り紙を見かけたという。

(ちなみに、こんなことを書いていいのかどうかわからないが、アメリカ人女性が行方不明になった話、地元の人の話に寄れば、現地のアーミーが関与しているのではないか、という噂も出ているとか。とすると、不憫だがもうこの女性が出てくることはないかもしれない、、、)

野生の熊もよく出没するとのことで、シャブルベシの宿では、男性であっても1人で行かないほうがいい、道連れを連れて行け、といわれたそうだ。結局1人で歩いて、熊に襲われることもなく、無事カトマンズに帰還できたのだが。

ところで、ガイドが道中写真をたくさん撮ってきてくれた。雨季中ということもあり、高山植物の花がたくさん開花していたようだ。



つづく

2010年6月22日火曜日

ヒマラヤを鑑賞できる日本画展のお知らせ

2005年秋にヒマラヤンアクティビティーズを利用してトレッキングへ行かれた、日本画家・宮西東洋雄さんの新作展が、来る6月23日より各地の高島屋で開催されます。

約2ヶ月半のネパール滞在中、ランタンとアンナプルナ一周トレッキングに行かれ50日ほどを山の中で過ごし、たくさんのスケッチをされました。

当時、ネパール国内の新聞に掲載された内容を、当ブログでも記事にしました。
http://dailynepal.blogspot.com/2005/12/blog-post_27.html 

この時のスケッチが元になった絵もあるそうです。

日本画で観賞するヒマラヤも、きっと素晴らしいことでしょう!

お近くにお住まいの方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

(以下、ネパールへお送りいただいた案内状より一部抜粋)

旅への誘い 宮西東洋雄展〈日本画〉

・・・雄大で神々しい荘厳さに惹かれて述べ5ヶ月間の取材をしたヒマラヤの峰々や、日本各地の名山、滝、渓流などを書かれた新作の数々を、500号の大作から小品まで一同に展観いたします・・・

開催期間・店舗など
 ● 6月23日(水)→29日(火) 京都店6階美術画廊 

 ● 7月7日(水)→13日(火) 大阪店6階美術画廊
 ● 7月21日(水)→27日(火) 名古屋店10階美術画廊
 ● 9月1日(水)→7日(火) 岐阜店8階美術画廊 
 ● 9月15日(水)→21日(火) 岡山店7階美術画廊 
 ● 10月20日(水)→26日(火) 米子店4階美術サロン 

2010年6月18日金曜日

ピクニック2010




今年もピクニックの季節がやってきた。

毎年、この時期に社員日帰りピクニックに出かけて、今年で開催7年目。

日本人利用者の多い私たちの会社では、毎年、8月半ば頃~翌年のゴールデンウィークが明けるまで、途切れなく、何かと忙しい日々が続く。しかし、今の季節の約2ヶ月間はオフシーズンとなり、ぐっと暇になるため、毎年この時期の開催としている。

ピクニックの様子は、2005年にブログを開設して以降、ここでも報告をしている。

ひそかに毎年楽しみにしてくださる一部の読者(ヒマラヤンアクティビティーズ利用者)の方へ、今年も写真付きでお届けします。






開催地は、毎年恒例となった、タンコットのトリブバンメモリアルパーク。タメルから約10kmほど南へ行った場所。




ネパールのピクニックは、会場で朝ごはんを作るところから始まる。その後、お酒を飲み、ゲームをし、少しまったり休憩してから、お昼ご飯を作って食べ、またゲームをし、盛り上がって終わる、という流れが一般的。(2009年の記事より引用)




今年のメニューは、午前中の軽食が、ヤギのモツ炒め、川魚のフライ、乾し米。

午後の食事が、プラウ(ネパール風炊き込みご飯)、ヤギ肉のスパイス炒め、鶏肉のスパイス炒め、野菜(じゃがいも、にんじん、いんげん、その他いろいろ)のおかず、発芽させたメティ(フェネグリーク)のアチャール(和え物)、という感じ。







宴もたけなわとなってくると、誰からともなく踊りだす。






今年の参加は総勢20名。うち、0歳~2歳までの幼児が3名いて、アットホームな感じの開催となった。

ガイドやスタッフの入れ替わりが激しく、今年は特に、昨年までの面子とはかなり変わっているのだが、今年も皆で楽しく過ごせたことを嬉しく思う。

※ 写真は一部スタッフによる撮影。みんなが踊っている写真の隅に、私もちらっと写っていました。当ブログ、初登場です。