数年継続で勤務してくれている、オフィスの女性事務スタッフ(ヒラ)が今月初めに結婚。
実家があるシンドゥパルチョウクの村(カトマンズから車で片道4時間)で結婚式と披露宴を行うとのことで、1か月前に招待状をもらっていたのだが、ちょうどオフィスが忙しく人手不足の時期とかさなってたこともあり、関係者誰も参列できず。
で、昨日、スタッフやガイドたちを集めオフィス屋上で手作りパーティー開催。
オフィス賄用の調理ガスも残りわずかで、近々かまど&薪調理に切り替えないとね、なんて話もしていたところだったので、これを機に準備も兼ねて、屋上に即席でこしらえたレンガのかまどで調理。
日本人だと、地べたの直置き配膳に抵抗を感じる人も多いかと思うが、これがこちら流。
パーティーとは言えども、勤務中の昼食時間を利用したささやかなものなので、ご馳走は簡素に、ヤギ肉、鶏肉のカレ―と、チウラ(乾し飯)、プラウンチップス、のみ。
毎年1月に、こういう雰囲気で新年会を屋上で行い、その際、ささやかながらすべてのスタッフ・ガイドたちに「お年玉」を渡しているので、「まさかみんな、お年玉期待して集まってないよね?」「ご祝儀もらえるのは新郎新婦だけ!今日はキミたちが渡す役。お年玉は3週間後だから!」なんて冗談も出て、皆で沸いたりして。
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