ティハール祭4日目の今日は、牝牛、牡牛にプジャをする日(ガイゴル・プジャ)。
マリーゴールドの花に赤い粉をたっぷりつけ、それをスタンプの要領でポンポン牛に押し付け、飾ってあげる。
マリーゴールドの花輪も首にかけてあげるのだけれど、かけるそばからムシャムシャ食べ出す牛もいて、この光景はいつ見ても笑いが止まらない。
神聖なる牝牛の糞にプジャをする日でもある(ゴバルダン・プジャ)。丘に見たてこんもり盛られ、花できれいに飾り付けられた、今朝の牝牛の糞。
いずれも、カトマンズ近郊の村にて。
日没後、デウシ隊が歌や踊りを披露しに、家々をまわる。
私の自宅にも毎年、近所の地元男性集団がやってくる。印刷された予告状を事前に配り、当日は、楽器・スピーカー等すべて持参しての、大がかりなもの。
デウシ隊のライブの動画2本、日々のネパール情報フェイスブック版 にアップしました。
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