ピクニック2011~第一部~ からの続き。
第一部のあとは、踊り続ける組と、まったり過ごす組と、次の食事を作る組になんとなくわかれる。
11時半頃1回目の食事(軽食)が済み、2回目の食事が始まったのが15時頃だったのだが、食事前に、代表者が今までの反省や注意点、今後の抱負や目標を語ったり、ガイドたちの意見交換があったり。
その後2回目の食事。メニューは、プラウ(ナッツ類やレーズン、グリーンピース、ニンジン、ギウ:乳脂肪などを炊き込んだピラフのようなもの)、ヤギ肉のカレー、鶏肉のカレー、カリフラワーとジャガイモのカレー、グゥンドゥルック(乾燥発酵菜っ葉)とトマトのアチャール、平茸と青菜の野菜炒め。
食べて飲んで踊って、、、という感じで朝から過ごしたピクニックも、そろそろ終盤。
片付けをし、手分けしてみんなで荷物を車まで運んでいく。
余談だが、ピクニックというと、こちらの女性たち、普段は着ないようなおめかし着でやってくるのが一般的。アウトドアとは程遠い、街にお出かけにでも行くの?というような格好。
例にもれず、女性スタッフの一人も履きなれないパンプスを履いてきていたのだが、荷物を運んで移動する途中、突然おもむろに靴を脱ぎ、片手に持って裸足で歩き始めた。
足が痛くてやってらんない、裸足の方が楽!という理由で。
その潔さ、というか、たくましさに、思わず、以前書いたネパール人の裸足パワーを思い出す。
なにはともあれ、今年も楽しく過ごせたことに感謝しつつ、ピクニック終了!
恒例の行事が無事終了するというのは管理者にとってかなり重要なことで、その内容が良ければ言うことがありません。
返信削除やはり今回も感想は「うまそー」であり「食べたい!」です。私は山羊の乳はのんだことはあるのですが、肉は食したことがありません。ましてや山羊の内臓なんて食したことは「ナイゾウ」
地球ラジオのアナウンサーレベルでした。
いつの日か機会があれば是非!
返信削除「ナイゾウ」、日本人の口にも合う味付けです。