ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2016年7月20日水曜日

地球の歩き方・3年ぶり改訂


7月初旬に3年ぶりの改訂版が売り出された、地球の歩き方・ネパールとヒマラヤトレッキング2016~17年版。

本来なら1年前の2015年に改訂されるはずだった。

9年前の2007年前から、私も改訂時の現地取材に協力させていただいていて、1年前も、2015~16年版の発行に向けて、依頼のあった内容について4月末までに調査を終わらせるべく、作業進めていた。

週明けの4月26日にでも、いったん集まった調査結果を日本に連絡しようかと思っていた矢先の、4月25日(土)、あの、大地震発生。

地震の被害を受けた世界遺産も多く、今までの調査の大部分が、いったん白紙に戻されることに。そして、発行1年延期の知らせ。

地震で変わってしまったネパールのことを受け入れざるを得ず、無念に思ったことを覚えている。

あれから1年。

また再調査が進められて、ついに7月に発売されることになった。

前回発行されたのが2013年。この3年の間でいろいろ変わり、物価も上昇したのだが、調べていて意外だったのは、ローカルバス代金が安くなっていたこと。

世界的な原油料の下落が、ココでも影響しているのだなあ、そして、ちゃんと運賃を下げてくれるのだなあ、と、感心してしまった。(でも、タクシー代金は上がっていたけれど)

手元に届いたガイドブックをパラパラッと見て見たところ、いくつか間違い(※)も発見してしまったものの、改訂版の発売は、本当にうれしい!

是非新しいガイドブックをもって、ネパールにいらしてください!

・・・

(※)発見してしまった間違いとは、、、

(例)
161ページのマナカマナのケーブルカー代金。外国人料金往復で15USドルとの記載があるが、これは2013年5月頃までの料金のハズ。

その後私が訪問した2013年9月時点で既に往復20USドルで、地震後の2015年7月も20USドルだった。また、先日確認する機会があったのだが、やはり20USドルとのこと。更新モレですね。

<一年前のものですが、マナカマナケーブルカー料金表>

2016年7月16日土曜日

1ヶ月32日間ある月(ネパールの公暦ビクラム暦サウン月)

今日からネパール公暦ビクラム暦4番目のサウン月。

8月16日まで、一ヶ月32日間ある月。

ヒンドゥ教徒たちはいつもに増してシバ神を敬う。ベジ食を徹底したり、殺生を避けるため髪や爪を切るのを控えたりする人たちもいる。

今年は、ビ暦2番目のジェト月も一ヶ月32日間あった。

ジェト月とサウン月が32日間ある年は多い。

2016年7月14日木曜日

ネパールの先割れスプーン


庶民が利用するパーティーパレス(パーティ用に作られた会場)で、振る舞われる食事と共に置かれるのは、先割れスプーンであることが多い。




ケータリングを利用してもしかり。




これ一本で、スプーンとフォークの二役をこなせるからのようだ。
一般家庭や普通のレストランでは、あまり見かけないのだが。

2016年7月8日金曜日

最近のタメルのこと


タメル地区にオフィスがあり、ほぼ毎日行き来しているにもかかわらず、オフィス周辺以外のタメル最新事情にはことごとく疎い私。

昨晩久々に夜のタメルを歩いていて、地面にグルグル映し出されるおもしろい光を見つけ、思わず立ち止まってしまった。



ここ数年の間に中国系のホテルやレストランが増えているのだが、夜になると、プロジェクターライトを使って地面にロゴ投影するのが最近の流行りみたいなのだ。昨晩の訪問場所近く2か所で発見。

・ ・ ・ 


もう一件タメルの話題を。

6月初めごろからだろうか。「禁煙、20㎞速度制限、警笛音禁止」の注意を促すバナーがあちこちに掲げられているのを見かける。

関係者曰く、公共の場でのマナーを守ろう、という目的で始めたとのこと。

歩きたばこや、狭い道を歩行者をひき殺さんばかりに走るバイクや車、危険だからなあ。

以前、車両進入禁止とする計画が実施され、しばらくの間タメルへ入る道のあちこちを封鎖していたこともあったが、非現実的な計画で、自然消滅的に廃止となっていたこともあった。

2016年7月4日月曜日

ネパール国内線料金値下げ(2016年7月4日より)

燃油料値下げにより、7月4日発券分より国内線料金がわずかに値下げとなっています。

旅行者の利用の多い主な路線の片道料金は、以下の通りです。

≪片道国内線料金(燃油料+空港利用料込)≫
カトマンドゥ~ポカラ間 126USドル → 125USドル
カトマンドゥ~ルクラ間 161USドル → 160USドル
カトマンドゥ~バラトプル(チトワン)間 114USドル → 113USドル
カトマンドゥ~バイラワ(ルンビニ)間 145USドル → 143USドル
カトマンドゥ発マウンテンフライト 203USドル → 199USドル
他の主要ルートの新料金については、私の経営する旅行会社の国内線運賃のページに掲載していますのでご参照ください。

オフシーズン中のプロモーション価格として、8月末頃までの予定でお安くなっている路線もあります。

2016年7月1日金曜日

雨の一日



カトマンズ、今朝未明から本格的な雨が降り続き、夕方一時やんだものの、夜になってまたしとしと降り続いている。




市内のあちこちで冠水している道も見かける。国内各地の土砂崩れも心配。旅行者もよく通るナラヤンガート~ムグリン間では、土砂崩れが多発していると聞いている。

郊外の学校で豪雨により壁が崩れ、生徒たちが死亡したというニュースも見かけた。

国内線も欠航続き。国際線にも影響が出ていた。



こんな日に限り、オフィス前では、また道路の掘り起こし作業が。1か月前にも、水道管工事のためこんな状況になっていたのだが。雨がたたきつけ、周辺泥だらけ。

ところでたまたま写真に写り込んだ、生活用水確保のため、バケツに雨水をためる光景。

昨夕、雨の降り始めに、自宅近所の店でも、雨水確保のため軒先にたらいを並べているのを見た。しかも7つも!(冒頭の写真)

洗濯用にでもするのだろうが、どれだけたまったかな?

2016年6月29日水曜日

ダヒチウラを食べる日



ネパールの公暦・ビクラム暦3番目今月、アサール月15日(アサール・パンドラガテ)には、ダヒチウラ(ヨーグルトと乾し飯)を食べる習慣がある。

今年オフィスで用意したのは、激甘ネパール菓子・ミタイ2種、ラルモン(लालमोहन)とバルフィ(बर्फि)を添えた、これ。

それにしても、最近ブログネタに使えることが、日々の賄い食ぐらいしかなくて、食べ物のことばかりですみません。

2016年6月27日月曜日

7人分のパニプリ


昨日、オフィスにて。昼ごはんにしっかりしとダルバートを食べた後に、パニプリの話題が出、全員一致で食べたい!と。

パニプリとは、たこ焼きサイズの空洞の揚げ皮を破り、ピリ辛ポテトサラダのようなものを入れ、酸っぱいソースをつけて食べるおやつ。

露店でもよく見かけるのだが、暑い今の季節、茹でジャガイモ系メニューは傷みやすく、衛生上心配。

ので、カトマンズ地元民が衛生的と評価するニューロードの有名店へ、スタッフが買いに走り、7人分テイクアウト。

通常、一皿にのせるのは8個前後なので、大量のプリ(揚げ皮)が並ぶ様子は見ていて楽しい!



ちょっと酸味と辛味が足りなくない?とか、このパニ(酸っぱいソース)、ミントも入ってるね、とか、材料を当てっこしつつ、皆であっという間に食べ終えてしまった。

ネパールのとうもろこし


家に絞りたての牛乳を届けてくれる農家のおばさんが、今朝もとうもろこしを10本持ってきてくれたので、一部オフィスへ。

こちらのとうもろこしは、かたくて噛み応えがあり、粒が気持ちいいぐらいにきれいにはずれる。

2016年6月26日日曜日

猫との縁

カトマンズでは野良猫よりも野良犬の方が多く、猫を見かける機会は少ない。

庶民は一般的に猫を好かず、縁起の悪い俗信も多い。

しかし私はなぜか猫に縁がある。以前、カトマンズで猫を飼っていた、というのが関係して猫を呼んでいるのかもしれない。

元飼い猫が死んでから9年ほどが経つ。その後私も引っ越し、住む場所が変わったにもかかわらず、今住む家にも、定期的に野良猫が現れる。仔猫連れも何度も見かけている。

オフィスでもそう。以前からよくいろいろな猫を見かけていたのだが、昨年ぐらいからは一匹の猫が慣れた足取りで進入してくる。4月に5匹出産してからというもの、最近では子連れでやってくることも。



先日は、オフィス裏の駐車場にとめてあったスクーターの足元に、生後2か月ほどの仔猫4匹が寄り添ってダマになっていた。



初めは無下に追い払おうとしていたスタッフたちも、最近では午後のチヤ(ミルクティ)用に買ってある牛乳を温めてあげたりしている。

見かける猫たちはどれも、毛の色や雰囲気が、元飼い猫に似ているような気も。

元飼い猫は雄の外猫で、寒い冬の日、猫部屋にしていた家の一室に白いメス猫をこっそり(?)連れ込んで寄り添って寝ていたり、当時話題になった「ねこ鍋」みたいに洗面台にはまって寝るのが好きだったり、見ていて飽きなかった。

(2007年9月撮影)

ネズミの死骸を得意気に家に持ち込んできたり、小さな子供を攻撃しようとしたりと、やんちゃな部分も多々あった。

私の妊娠初期、ネズミの死骸処理がストレスとなり、このまま飼い続けられるかどうか、人に譲ったほうがよいだろうか、などと悩んだことがあったのだが、時を同じくして、外でこしらえた傷が原因で、自ら身を引くかのように死んでしまったのだった。死を看取った当時のことは、思い出しても泣けてくる。

その後も私の周りに良く出没する猫たち。元飼い猫の子孫だったりして、なんて、感じることがよくある。

2016年6月21日火曜日

犬の糞尿禁止の貼り紙


外出先で見かけた、犬の糞禁止の貼り紙。

日本で見かける飼い主向け注意と違い、動物そのものに勧告しているかの様子がおかしい。

・・・ 

似たような貼り紙を昨年3月、オフィス近くの通りでも見かけたことがある。




その瞬間のことは、鮮明に覚えている。

2015年3月初旬、ターキッシュエア機がカトマンズ空港着陸失敗し、てんやわんやしている中、出国できないゲストの方たちが泊まっているホテルとオフィスを何往復もしているときに、偶然目にしたのだ。ユーモアのある貼り紙に、癒されたんだったなあ。

2016年6月5日日曜日

世界環境デー


6月5日は世界環境デー。

カトマンズの私立学校などでは、普段制服がある学校でも、この日は「グリーンカラーデー」と称して、緑の物を何か身に着けて登校するよう、ドレスコードの指定があったりする。

学校では、環境に関する特別授業やプロジェクト活動、ゲームなどのイベントも実施されたりもする。

そんな今日、カトマンズ市内タメル地区のオフィスにいると、外から、甲高く、かわいらしい子供の声のシュプレヒコールが。


通りに出てみると、「街をきれいにしよう!(सफा राखौ वातावरण)」と声を合わせながら、道端に落ちているゴミを拾い、進んでい子たちの姿。近所の学校の子たちが、世界環境デーにちなんで、清掃活動をしているのだった。


こちらの学校の「道徳」の教科書には、ポイ捨てはいけない、とか、リサイクル云々とか、環境に関する立派な知識が書かれていたりもする。

でも、暗記したことと、実際の行動が全く伴わない子も多い。

大人も同様で、学校でこの様なことを教えている先生自らが、平気でポイ捨てをしたりもする。

私など、人が見ていないところでも、良心が咎めポイ捨てなどできないが、先日、人里離れた山の中で、ごみをポケットにしまったところ、同行していたネパール人の若い女の子に笑われた。

「あなた一人ゴミをポケットにしまっても、ネパールはきれいになんかないの。みんな捨てるんだから、ここではあなたも堂々とポイ捨てしなさい!」

彼女も、学校で、環境について毎年学んできたクチ。でも、暗記して覚えた知識と実際の行動は全く逆。

悲しいかな、これが実情。

今日、タメルでゴミを拾ってくれていた子供たちは、どういう意識を持った大人になるだろう。

2016年5月31日火曜日

サモサ


10年以上前から発信し続けている当ブログ、いろいろなネパールの食べ物を話題にしてきたが、そういえばサモサのネタはなかったかもしれない。

本日のオフィスの賄食がコレだったので、この機会に掲載。

小麦粉で作った厚めの皮の中に、茹でつぶしたジャガイモや豆類(今日のはひよこ豆が入っていた)、ネギ類を具材にし、三角錐状に包んで揚げる食べ物。

形が違うだけで、以前話題にしたシャバレとほぼ同様。

シャバレ:http://dailynepal.blogspot.com/2016/01/blog-post.html

これに、コリアンダー入りトマトのアチャールをつけて食す。

茹でジャガイモは足が早いので、外では怖くて避けるメニューでもある。

2016年5月30日月曜日

カトマンズでも見かけるようになった交通誘導の人形


先日来、カトマンズ某所に置かれている、交通誘導の人形。ここ1~2か月位前に気づいたのだが、他の場所にもあるのだろうか。

先日、雨の降り始めに通りがかったら、本物の警官二人が、何かごそごそしている。オレンジ色のレインコートを着せてあげていたのだ。




人形をぬらさないためなのか、ホンモノらしく見せるためなのか。そのいずれであっても、二人がかりの手厚いお着換えサポート、微笑ましい。

日本のように手を動かして旗を振ったりする交通誘導ロボット「安全太郎」とかとは違って、ただ立っているだけ、と思っていたが、写真を編集していて、足元にバッテリーが置かれていることに気が付いた。

ということは、旗振りもするのだろうか。是非見てみたい。

2016年5月29日日曜日

タメルのドゥンゲダラの、日本人との縁


昨年の地震後、当ブログで何度か話題にしてきたタメルの共同水場ドゥンゲダラ・正式名ガー・ヒティ(गाःहिटी)。

今まで「ドゥンゲダラ」という一般名称のみ書いてきたが、ネワール語の「ガーヒティ」というのがここの正式名称。

過去の記事:
2015年6月3日 タメルで唯一被害の大きかった場所
2015年9月3日 タメルのドゥンゲダラ再び
2016年4月25日 修復中のドゥンゲダラ

去る3月より始められた修復工事が、近々終わろうとしている。




タメルの文化遺産として地元の人たちが誇るガーヒティ。

周辺住人にとっては貴重な水場であり、地震後、修復の話が何度も出ていたが、資金繰りが難しく、なかなか実現には至っていなかった。

しかし昨年末、とある日本人の方たちから寄付が寄せられたのがきっかけで、タメルのコミュニティや地元住民たちが沸き立ち、真剣に市役所に掛け合い、政府からも大口の資金援助をしてもらえるようこぎつけ、本格的な修復作業が始まった、という経緯がある。

その時点では(おそらく今も?)、外国人からの寄付の申し出は初めてだったという。

実は、世話役の日本人の方が、当ブログの記事を偶然目にし、気にかけてくださったのがきっかけだった、という逸話も。

私が発信している日々の何気ないネパールの日常と、小さな草の根の力が、こうやって地震後の修復へのきっかけを作り、それがいま、目に見える形で完成しようとしていることを、とても嬉しく思っている。




ところでこのドゥンゲダラ、地元の人たち曰く、およそ1000年ほど前に造られた歴史あるものだそうだが、地震で被害に遭うまでずっと、水場として使えていたわけではなかった。

長い年月の間には、水が出なくなってしまったり、水はけが悪くなったり、というトラブルもあって、過去何度も手を加え、時には長い間使えなくなってしまった時期なども乗り越え、今に至るという。

最近では、25年以上前に発生した落雷の影響で、10年以上水場としては利用できなかった時代があったのだそうだ。

その後、日本大使館からの資金援助があり、修復工事が行われ、2001年より再び使うことができるようになった。

そのことを証明する石碑が、ドゥンゲダラの中央に埋められている。

地元のコミュニティの方たち、「前回も日本人が修復に関わってくれ、地震後も、修復のきっかけを作ってくれたのが日本人であったことに、運命を感じる」と、喜んでくれた。

実は落雷のことと、その後の修復に日本が関わっていたことは私も先日知ったばかり。今まで以上にこのドゥンゲダラに愛着を感じ、経過を見守っていきたいと、強く思った次第。


ところで、もうすぐほぼ修復完成ではあるが、実はまだ3点、大きな問題を抱えている。

まず初めに、ドゥンゲダラという名前の由来である、石の(ドゥンゲ)蛇口(ダラ)を、どうやって再現するか、ということ。石に彫刻が施された大きな蛇口が折れてしまい、今も、水場の横に、写真のように放置されている状態。(しかも、こんな貴重なものの上に、無造作に洗濯物まで干されている!)

新たに同じものを造るには費用面でも技術面でも厳しいため、壊れたこの蛇口を、うまくくっつけて利用できるようにしたい、とのこと。

そしてあと2点は、水場の横にある歩道の修復と、水場と歩道の間に柵を作るための資金が不足している、という点。

これら3点については、資金が集まるまで完成せず、しばらくは保留となる可能性もあるが、「水場」として再び利用ができるようになったことだけでも、皆、本当に喜んでいる。

地震から1年以上経った今も、未だ修復すら始まっていない場所も多い中、庶民の熱い想いのもと、ガーヒティのように修復が実現した、というケースは、被災した他の地域や施設にも、良い刺激を与えているのだそうだ。

(写真はいずれも5月26日に撮影したもの)

2016年5月24日火曜日

ライチの種


前回のライチの話題に続き、今回はライチの種のことを。

色・艶・形、光具合すべて、アーモンドチョコそっくりな、ライチの種。

ネパールに来たばかりの頃、今の季節、カトマンズの路上のあちこちにアーモンドチョコが大量に落ちていて、なんで!?もったいない!と、気になったことがある。

そしてある日、自分がライチを食べて、あのアーモンドチョコボールの正体を知った。そうだったのか!

写真は昨日食べたライチの種。汚くてすみません。

2016年5月22日日曜日

ライチの季節


今年の5月は、いつもよりも雨が多く、おかげでそれほど暑くならない日が続いている。

ここ何年かは、もともと気温が上がる時期に加え、プレモンスーンながら雨がほとんど降らない、という5月だったことが多かったような印象。どこもかしこもカラッカラに乾き、気温ばかりが上昇し30度越えの日々が続くことが多かった。

それが今年は程よくまとまった雨が降るおかげで、気温も下がり、朝晩などは涼しさを通り越し、肌寒さを感じることもあるほど。



そんな5月は、ライチ売りが街に出始める季節。いつもの通り道に、恒例のライチ売りが出没し始めたのが、10日ほど前。(写真は5月14日撮影)

この時は、ライチ売り、「1キロ350ルピー!買う?」と言いながら売り込みに駆け寄ってきた。

「今日はいらないから!」と去ろうとしたら、交渉もしていないのに、「320でどうだ?」「よし300だ!」「280!」「250!」と勝手にドンドン値を下げてきて、味見用に一粒無理やりつかまされ、最終的には「230ルピーでいいから!」と、120ルピーも落ちていた。毎年こんな感じで、強引なんだよなあ。

結局この時は買わなかったのだけれど、一体本当はいくらだったのだろう?

あれから一週間以上たっているから、値はさらに下がっているかもしれない。

・・・ 

昨年までのライチ売りの様子:

2016年5月20日金曜日

ミントのアチャール


毎日オフィスで作ってもらっている賄食。

どれもネパールのメニューではあるが、バリエーション豊富。毎日楽しみにしていて、昼近くなると、子どもが母親に尋ねるがごとく、「今日のごはんなーに?」と聞いてしまう。

今日のメインはチキンカレー。脇役にミントのアチャール。




チキンは、給料アップしたスタッフからの差し入れ。アチャールは、先月賄スタッフの村へ行ったとき作ってもらった爽やかな味が忘れられず。私の家に自生しているミントの葉を摘んで持ってきた。

葉と青唐辛子を平たい石臼ですりつぶし、トマトと塩を加えた、ソース状のもの。ネパール料理に入れがちなクミンシードやニンニクなどは入っておらず、あっさりしていて、脇役ながらも病みつきになる味。

2016年5月19日木曜日

新しくなったカトマンズ空港国内線ターミナルビル


昨日より利用開始となったという、カトマンズ空港国内線新ターミナル。

国内線の利用は個人的にはあえて避けており、利用する機会を待っているといつになるかわからないので、見学に行ってきました。

別ブログに簡単にまとめましたのでご参照ください:

 「カトマンドゥ国内線空港ターミナルビルが新しくなりました!」
 http://tokuhain.arukikata.co.jp/kathmandu/2016/05/post_218.html

2016年5月15日日曜日

チチミラ


雨期前に発生する虫、チチミラ(छिचिमिरा)。左右2枚ずつの薄い羽をもち、地面から湧き出すよう飛び、舞う。寿命は1日だというから、カゲロウの一種と思われる。



昨夕外出すると、車のフロントガラスにぶつかってくるように次から次へと飛んできていたのだが、大通りに出てさらにその数に驚く。

車のライトに反射する大量のチチミラ。



カトマンズ近郊の農家では、チチミラが発生する時期を、とうもろこしの種をまき始める指標とすることがあるそうだ。