カトマンズ近郊ネパール知人の畑で採れた麦を炒ってもらい、それを煮出して飲んでいる、完全手作り麦茶。
かつては私のためだけに炒ってくれていたが、麦茶をおいしいと感じ始め、最近自分たちでも飲んでいるそう。
出がらしの麦は、畑にまいておくと野鳥が食べにくると。ふたつの嬉しい報告にほっこり。
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麦茶作り一部工程。
麦を育てる過程と、畑にまかれた出がらし麦を鳥が食べているところも見たいなあ。
炒る工程で使っているのは、素焼きの壺ハーディहाँडीと、菜箸をまとめたような長い炒り棒カプテラकप्टेरा。ネパールの「炒る/煎る」専用の道具。
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過去の関連ツイートより:
日中だいぶ暑くなり、冷たい麦茶がおいしい季節。カトマンズ郊外に住むスタッフ宅の畑で採れた麦を炒り、煮出して作る自家製麦茶。炒った麦はそのまま食べてもおいしいし、炒る前の麦は、一晩水に浸して米と一緒に圧力鍋で炊いてもおいしい。 pic.twitter.com/moeN1qARKI
— 日々のネパール情報🇳🇵 (@infonepal) May 25, 2020
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