どちらも甘いミルクティで、どちらも同じようなものと思ってたけど、先日16年ぶりにインド再訪をし、移動中日に何度も露店のチャイをのみ、ネパールのチヤとは違うことを実感。
インドのは(といっても、北インドの一部の地域を短期で訪れただけなので全土でそうなのかは分からないが)、私が利用した店では、素焼きであれ紙コップであれ、50mlぐらいしか入らない小さな器で出してくれるところがほとんどだった。
少量ながらもスパイスたっぷり濃厚で満足度高め!チヤよりチャイ派になりそう。ネパールよごめん!
ちなみに、ネパールのは、各地で飲んでいるが、インドのほど小さいコップを使っている店には出会ったことがない気がするなあ。インド文化の影響を受けているタライ地方でも、ないかなあ。
カトマンズにあるチヤパサルでも、インドの方がやっているところだと、ネパール人にはグラス一杯注ぐが、インド人にはグラス半分しか注がないところもあるそう。チヤと違い、チャイは少量を楽しむ文化なのかしら。
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