ソース→ http://www.thehimalayantimes.com/fullNews.php?headline=Traffic+resumes+on+Jomsom+road+after+3+months+&NewsID=259533
ちなみに、28日昼間、別件でジョムソンのジープ乗り場に電話をし、道路事情について情報確認した際には、まだ復旧にはしばらくかかる、なんてことを教えてもらったところでした。自分のいるごく限られた狭い地域の情報しかわからないし興味もなく、ジープ乗り場の担当者が適当なことを回答したのだとすると、自分の目で確認することなく正しい情報を入手するのは、とても難しいことだなあ、と痛感します。
参考記事として、以下引き続き掲載します。
===以下、元の記事です===
26日に掲載した、ジョムソン街道土砂崩れの追加情報。
情報をお寄せくださったZ.T.さんから、臨場感あふれる画像もいただきました。ありがとうございます。(以前画像の無断使用が続いたことがあり、当ブログに掲載する画像にはHimalayan Activities Pvt. Ltd.と入れています。今回の写真にも入れていますが、Z.T.さんが撮影されたものです)
↓ 河原でバスがスタックし、脱出方法を検討しているところ。
↓ 不通区間の先に待機しているバス。
↓ 崩壊現場。岩の上を通っていくため、かなり危険であるとのこと。
↓ 滝のあるこの場所も通れず。
情報と写真の提供、ありがとうございました。
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次に、ジョムソンームクティナート間の陸路について。
別のゲストの方(M.Mさん)から頂いた情報で、時期は上記と同じ、先週(9月20日~23日)のものです。
・ ジョムソンームクティナート間、通常の道路が車両通行不能で、メインの道路から谷を挟んで一本北側のJhongなどを通る車道を通っていた。(約2時間)
・ そのため、自動車で移動する場合、ジャルコットなどは一旦ムクティナートへ出てから戻る形でないと行けないようだったとのこと。
・ ジョムソンーカグベニ間の川が増水していて、車でないと渡るのは困難。
ちなみに、この方たちは、行きの時点で大変そうだと感じられたものの、帰りは全部歩きたかったとのことで、靴を脱いでサンダルに履き替え、ズボンをまくって歩いて渡ったそうです。
しかし、見た目ではわかりませんが、時々深いところがあったことと、水が予想以上に冷たかった点に苦労されたとのこと。
また、もし、滑ってけがをしたり流されてしまった場合を考え、なるべく人の多い時間と場所を選んで渡られたそうです。
情報、ありがとうございました。