ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2013年2月15日金曜日

春になる日・バサンタパンチャミ


 
今日から暦上春になる日・バサンタパンチャミ。
 
例年、この日は青空が広がり、程よく春風が吹いて、ぽかぽか暖かい陽気となることが多いのだが、今日はどんより曇り空、雨が降りそうな空模様の1日となった。
 
しかし、それほど寒さを感じることもなく、冬はすでに終わっていることを実感。
 
そしてもうひとつ、今日は、学問の女神・サラスワティ(弁才天)にプジャをする日でもある。
 
朝、お供え用に摘んだ花々を手にして登校する子供たちの姿を、あちこちで見かけた。
 
写真は、カトマンズ市内住宅街の一角にある、サラスワティ寺院。普段は静かなこの寺院に、この日は、就学児童生徒を中心に、たくさんの人たちがお参りに訪れる。
 
 
新しく勉強や習い事を始めるのに適した日とされていて、私も、半年ほど延び延びとなっていた、ある特訓を、この日を機に始めよう、と思っていたのだが、、、またもや延期となってしまった。

2013年2月14日木曜日

カトマンズ市内、異なる3つの抗議デモ

 
今朝、カトマンズ市内わずか半径1㎞圏内で、異なる目的で武装警官が警備にあたっている場所が3か所もあった。
 
ひとつは、バルワタールの首相官邸前。
 
昨年12月から女性中心に行われている、首相官邸前での性的暴行抗議デモ。何日かぶりに通ったら、いつもに増して抗議者も増え、一層大規模に行われていた。外国人の姿も見られた
 
そして、そこからわずか100mほどしか離れていない、三叉路では、別の警備が。
 
 
この道の先にあるのは中国大使館。一昨日、ボダナートでチベット人が焼身自殺を図ったため、その関係で、中国大使館周辺警戒していたのだろう。

 
そして最後は、タメル北のラインチョウル通り。ここには2つのキャンパスがあり、昨日、調理ガスが値上げとなった時にも一時荒れていたのだが、その後政府が値上げを撤回。落ち着くと思いきや、この対応が気に食わないと、政府へ抗議する学生たちのデモが午前中予定されていた。
 
通過時デモは終わっていたが、抗議のレンガ投げを激しくした様子がうかがえる跡があちこちに。
 
今は、道路拡張工事の一環で、瓦礫のレンガがいたるところに散乱しているから、学生君たち、抗議用レンガ集めも楽だったかも。
 
 
 

ところで、最初に書いた、首相官邸前での抗議活動、警備にあたっている警察は、女性が多かったのが印象的だった。

2013年2月13日水曜日

調理ガス値上げに伴う学生のデモ行動と、3連休!?

 
本日、調理ガスが一気に630ルピー値上げしたことに反対する学生たちのデモが、カトマンズ市内各地で起きていた。
 
通勤中のラジンパト通りで、まさにこのデモに遭遇。3台ほど前を走っていた政府ナンバーの車両、ガス値上げとは直接無関係だろうに、学生たちに投石されてしまった様子。
 
自宅~タメルのオフィスまで、通常15分ほどの道のりなのだが、学生たちが暴れている場所では通行止めになっており、迂回路は渋滞。結局1時間以上かかってしまった。
 
市内各地での渋滞が予測されたので、正午前後にタメルやダルバールマルグから空港へ送迎を予定していたゲストたちの出発時間を、余裕をもって30分早めたところ、これが大正解。
 
通常30分ほどで空港まで到着できるのに、今日は1時間半もかかってしまったと。
 
タメル地区北側のラインチョウル通りに、キャンパスが2校ある。何かにつけて、抗議行動勃発しやすく、今日も荒れていた様子で、午前中は一時通行止めに。
 
昼前のタメル地区、突然シャッターを閉める音があちこちで聞こえはじめ、オフィスがある2階から通りを見下ろすと、ラインチョウルから発生した学生たちのデモ隊がタメル地区に進入してきていた。
 
いつもそうなのだが、キャンパス周辺が荒れデモがタメルに入ってくると、血気盛んな学生たちに投石されて被害を受けないよう、通りに面した店は一時的にシャッターを閉める。でも、その後、すぐまた平穏が戻り、またシャッターを開けるのだが。
 
ところで、抗議行動が拡大化して、バンダ(banda=ストライキ)になりそうな気配だなあ、と思っていたら、やはり17日(日)がバンダ予定なのだと。
 
2月16日の土曜は公休日。日曜日はネパールでは平日なので、本来なら17日(日)は休みなし。翌18日(月)は民主記念日で休日。・・・つまり、抗議行動と称して17日をバンダにして、3連休にしようという魂胆だったりして。

※ 2月14日付追記:以下の抗議活動、すべて中止となったそうです。

学生団体等による抗議活動の実施について(大使館からのお知らせ転載)

2月14日付追記:以下の抗議活動、すべて中止となったそうです。
記録として記事はそのまま残しておきます。

===

2013年2月13日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。

===転載ここから===

学生団体等による抗議活動の実施について

本日「大使館からのお知らせ(13-15)」で学生デモの中止をお知らせしましたが,政府の決定は完全な値上げ撤廃ではないとして,11の学生団体が下記の通り政府に対する抗議活動を実施すると発表いたしました。

○ 14日,15日午前9時から午前10時まで各大学前でのデモ
○ 16日夕刻,トーチ・ライト・ラリー
○ 17日カトマンズ盆地バンダ

このため,14日,15日は大学周辺で渋滞等が予想されます。また,学生団体と警官隊との衝突のおそれもありますので,これらの場所や群衆には絶対に近寄らないでください。

今後の報道にご注意ください。また,新たな情報が入りましたら,ご連絡いたします。

===転載ここまで===

学生たちのデモの話、つづく。 

2013年2月12日火曜日

クルタとサリーで即席撮影会


カトマンズの、いまどきの若い女の子。
 
民族衣装の一つ、ショール+ワンピース+パンツの3点がセットになったクル タ・スルワルを着るより、普段から、日本の同年代の女の子とあまり変わらないような洋服を着ている子が多い。
 
でも、パーティーのときなど、今風のクルタスルワルや、サリーを着て、衣装に合わせたお しゃれなティカをつけ、ばっちりアイラインを引くと、見違えるようにかわいく(美しく)なる。
 
とある(日本の)本へ掲載するため、クルタとサリーを着たネパール人女性の写真が必要になる、とのことで、スタッフの姪(20)をモデルにして、本日、オフィスのガイドたちの部屋にて、即席撮影会実施。
 
カメラマンさんが照明2台持参してくださって。(写真の手前に写っているのは、扇風機ではなくて照明)
 
ついでに、クルタを着ていたバイトのスタッフ(18)も撮影していただく。
 
照明の前でポーズをとって写真を撮ってもらうチャンスなどなかなかないから、緊張しながらも、本人たち、楽しんでいた様子。貴重な経験をさせていただいた。
 
ところで撮影前モデルを頼むに当たり、スタッフの姪へ連絡を入れた際、快諾してくれるかと思ったら「お父さんに聞いてみないと、、、」と。撮影目的と、どんな本へ掲載されるのか、を、父親に伝え、撮影許可を得た、という経緯が。

2013年2月11日月曜日

ロサール新年、シェルパの家のお供え物

 
新年ロサール。民族によって、祝う日にちが違う。タマン族やシェルパ族の多くが祝うロサールは、毎年2~3月にあたっていて、年によって、同じ日だったり、違う日だったりするのだが、今年はどちらも、本日、2月11日にあたっていた(ソナム・ロサール)。
 
 
 
 
シェルパ族のお宅で、朝、簡単な祝い料理をいただく。レーズンや乾燥チーズ、ココナッツのかけらが入った甘酒のようなもの、豆のようなイモのような食感の、ハレの日に使用するという高価なナッツ入り、砂糖がけご飯(見た目が赤飯っぽい)。あと、写真にはないがバター茶、カプセなども。
 
 


ロサール用のお供えがしてある祈祷部屋に、ジャマラ(大麦を発芽させたもの)の鉢も置かれていた(1枚目の写真)。ジャマラといえば、ヒンドゥ教徒が祝う秋の大祭ダサインに欠かせないもの。意外なところで見かけて、驚く。

2013年2月7日木曜日

春ももうすぐ







 1月末頃から日に日に暖かくなっていたカトマンズなのだが、昨日まで2~3日天候が悪く、また肌寒くなっていた。しかし今日は天気が回復。

午前中、朝霧が出ていたもののすぐに晴れ、その後は久々に青空が広がり、カトマンズ市内からも、雪をかぶったヒマラヤが見え、気持ちのよい1日に。

屋外の日の当たる場所にかけられている電光温度計は、午後3時頃、26度を表示していた。



冬から春になる日「バサンタパンチャミ」、今年は2月15日に当たっている。

毎年この日を境にぐんぐん暖かく(暑く)なり、季節の移り変わりを楽しむ間もないほど、一気に季節が変わっていく。

2013年2月6日水曜日


朝霧は、ネパール各地での冬の風物詩。例年、濃い朝霧が発生し、その影響で、国内線運航にも支障をきたす。

・・・のだが、今年の冬は、例年ほど霧が発生しなかったように思う。

カトマンズ市内でも、霧が発生しやすいところ、しにくいところの差がかなりあるのだが、私の自宅付近は霧が発生しにくい地形のようで、他で濃霧が発生しているときも、あまり気が付かない。

しかし今朝は、深い霧に包まれていた。朝8時過ぎ、近所にて写真を撮った時にはもう、だいぶ引いてきてしまっていたが、この冬一番の霧だったのではないかと思う。

2013年2月5日火曜日

ネズミとの知恵比べ

隙間の多いネパールの家にはネズミがよく侵入する。
 
電話が不通でおかしいなあと思っていると、電話線がネズミにかじられていたり、プリンターのコードがかじられていたり。
 
日本から送った食材がカトマンズの中央郵便局に届いて、楽しみに受け取りに行ったら、見事にネズミにかじられていた、ということもあった。

過去のネズミ被害関連記事:郵便局で荷物をネズミにかじられた

何年か前には、大学の試験の答案用紙がネズミにかじられた、という事件がニュースにもなっていたほど。
 
ところで、オフィスに出没するネズミを何とかしようと、スタッフたちが相談中、「アサンでネズミ取りでも買ってくれば?」と私が口をはさむと、スタッフの一人に、人差し指を口にあて「チュップ!(シーッ!)」と制された。
 
ネパールには、ネズミを退治する計画をネズミに聞かれてはいけない、という俗信があるのだ。聞いたネズミが、逃げ出してしまって作戦失敗してしまう、と。
 
だから、ネズミを退治する計画を建てるとき、こちらの人たち(特に年配のひとたち)、急にひそひそ声になる。ネズミに作戦が漏れないよう、キョロキョロ部屋の隅に目をやりながら。
 
そんな真剣な人間たちの様子を、ネズミたち、物陰でこっそり盗み見しているのかなあ、などと想像すると、おかしくてしょうがない。

2013年1月29日火曜日

生まれはどこ?

オフィスで、毎日おいしい食事を作ってくれる女性スタッフに、昨日、第2子(男児)が生まれた。
 
産気づくまで休みはいらない、と、いつ生まれてもおかしくない大きなお腹を抱えながら、働いてくれていたのだが、先週末より前駆陣痛が始まって休みに入り、その4日後に無事出産。
 
彼女は、カトマンズで生活しているということもあり、基本的な検診は無料もしくは低料金で受けられる市内の産科専門病院で、ほぼ日本と同じ間隔で毎月定期検診を受け、そして、その病院で出産した。
 
しかし、ネパール全体で見ると、検診を一度も受けず、自宅出産する人も多いのが、実情だと思う。
 
ところで、以 前、日本のTV番組のロケで、印象的な「窓」がある家を探し、そこの住人に、その窓から見える思い出話などをインタビューしたことがある。

以前の記事: http://dailynepal.blogspot.com/2009/07/bs-tbs.html
 
「生まれた時からこの家で育ち、この窓の外の景色を見ながら大きくなった」というような話をしてもらった時に、「じゃあ、あなたはここでうまれたのですね?」という質問をすると、みな「そう、ここで生まれたんだよ」と答えてくれた。
 
「ここ」の言葉を、私は、その土地を指す広域の意味で使っていたし、彼らの回答に出てきた「ここ」も、そうだと認識していたのだが、実は違った。
 
「ここで生まれたんだよ、病院じゃなくてね」と答えてくれた人がいて、「ここ」とは、「まさにこの家」のことを指していたことに気付かされた。

ちょうどその4か月前に、自らも出産を経験していたためか、「この家でうまれたんだよ」と語ってくれたときの彼らの顔が、とても誇りに満ちているように見えて、今でも忘れられないシーンとなっている。

2013年1月19日土曜日

計画停電延長・毎日平均14時間へ(1月19日から)/タメル地区スケジュール掲載

1月19日より計画電時間がまた増えます。毎日平均14時間停電。2週間前に延長したばかりでしたが、また。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、1月19日からの計画停電時間は以下の通りです。

日曜日 07:00-15:00, 19:00-01:00
月曜日 07:00-14:00, 17:00-24:00
火曜日 05:00-13:00, 15:00-21:00
水曜日 04:00-12:00, 14:00-20:00
木曜日 03:00-10:00, 12:00-19:00
金曜日 02:00-09:00, 12:00-19:00
土曜日 09:00-17:00, 20:00-01:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

===

この時期2週間ごとに増えていくので、例年通りのペースです。


連続8時間停電の日は、さすがにきついですね。9時~17時まで連続停電の日は、さすがに仕事になりません。インバーター(蓄電式発電機)が、最長何時間もつのか?

2009年1月頃、毎日平均16時間停電していたことがありましたが、今年は記録が更新されるかもしれません。

一昨年の震災後、日本でも「計画停電」という言葉が使われるようになり、以前よりも多少は計画停電についての理解が広まったように思いますが、それでもなかなか、1日24時間のうち半分が電気のない状態であるという状況がどのようなことなのか、実感としてわかないでしょう。


これからの時期ネパールに旅行予定の方は、長時間停電の影響を、少なからず受けることになります。


===

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
(本日現在最新スケジュールはまだですが、週明けあたり変更されるでしょう)

2013年1月18日金曜日

ラジオ出演のお知らせ(1月20日放送分)

久々にラジオに出演させていただきます。

~ 番組情報 ~
NHKラジオ第一 地球ラジオ
公式サイト: http://www.nhk.or.jp/gr/
放送日時:1月20日午後6:05~

今回で4回目の出演となります。
「輝くウーマン」というテーマでお話しします。

依頼をいただいたとき、輝く身近な女性たちを思い浮かべました。

私のオフィスでも、事務スタッフ、バイトの子、キッチン担当スタッフ(来週出産予定日)、日本語観光ガイドと、たくさんの女性たちが活躍しているもので。

ラジオでお話しする内容は、輝く女性著名人のことになりますが、どうぞお聴きください。

2013年1月7日月曜日

オフィスの慰労会と、新年のご挨拶ふたたび


秋からのトレッキングシーズンが一息つく年初め、毎年、オフィスの屋上で慰労会を実施しています。

シーズン中はガイドたち、カトマンズから離れていることが多く、一同そろう機会がなかなかないのですが、毎年この時期には、各地へ出ていたガイドたちがカトマンズに集結するのです。

雨季中オフシーズンにオフィスを離れて実施するピクニックに加え、皆が楽しみにしているイベントの一つです。

年末からトレッキングに出かけて、まだカトマンズに戻ってきていない者、年始にトレッキングを終え、村に帰省している者などもいるため、全員集合というわけにはいきませんでしたが、それでも、37名が集いました。




 


会の初め。

先日日本人のグループを案内したスタッフが、最後の打ち上げの時に、皆に手でアーチを作ってもらって、その中をくぐって感謝の意を表現してもらったことに驚いていたことがあり、じゃ、今回、その方法で、各地で活躍してくれたガイドたちを、常勤スタッフが迎え入れてみよっか?と試したものの、慣れないせいかあまり盛り上がらず・・・。

・・なんてこともありましたが、和気あいあいと、楽しく過ごしました。



朝からオフィスの台所で準備した食事を屋上に運び、慰労会が始まります。

狭い台所なので、たくさんの品数は作れないものの、17kg分の山羊肉と鶏肉それぞれのカレーと、アチャール(ピリ辛添えもの)、チウラ(乾し米)を準備。もちろん、アルコール類もたくさん用意。

 


ガイドなしでは成り立たない旅行会社。頑張ってくれる皆に、ボーナス授与するのも恒例行事となりました。スタッフが、ガイド一人一人の前に移動し、ねぎらいの言葉をかけて渡していきます。

通常、ネパールでは、秋の大祭ダサイン前にボーナスを出す習慣がありますが、ガイドたち、秋はほとんど出払っておりカトマンズにいることが少なく、戻ってきてもまたすぐ別のトレッキングに出かけてしまうため、皆が集合するこの時期に渡すことにしています。

毎日おいしいカジャ(軽食)を作ってくれる女性スタッフにも、授与。彼女、出産予定日を3週間後に控え、いつ生まれてもおかしくない、下に下がった大きなおなかを抱えながら、「産気づくまで休みはいらない!」と、毎日出勤しています。

また、常にオフィスでガイドの予定をコントロールしてくれる女性スタッフにも。

異なる手配のため同時期に何十人ものガイドがフィールドに出ることも多く、どのガイドがどのゲストを担当していて予定通りいっているか、空港送迎や車の手配は遅れていないか、国内線は飛んでいるか、問題は起きていないか、など、常に確認し、報告してくれます。管制塔の役目を果たしてくれており、彼女がいないとオフィスは回りません。


今シーズン中は、リピーターのゲストの方から指名していただくことがとても多く、また、どんなゲストの方でも、彼らに任せておけば絶対に安心!というガイドが2名、外国へ働きに行ってしまうということがありました。

それでなくてもガイドが足りないというのに、信頼のおけるガイドが2人もいなくなり、また、気心知れた仲間だっただけに残念でしたが、代わりの新しい(でも、他社での経験豊富で日本語も上手なベテラン)ガイドもたくさん増え、新たな顔ぶれで今シーズンも半分乗り切りました。(シーズンは5月初め、日本のゴールデンウィークの休み明けまで続きます)

(外国へ行ったガイドともつながっていて、ネットを通じて現地での近況を電話してくれます。こちらからも電話をして「明日からトレッキングだから早くオフィスに出てこい!」と、冗談を言ったら、「あー本当に(ネパールに)戻りたくなっちゃた」などという言葉が返ってきて皆でしんみりしたり)

毎年少しずつガイド数も増えていき、顔ぶれも変わっていますが、いつまでも、アットホームな雰囲気を失わずに、気持ちを一つにしてやっていきたいなあと、こういう会で皆が集うたびに、思います。

= = = 

内輪ネタで恐縮ですが、今年も、楽しい会となりました。
こうやって、毎年楽しく過ごすことができるのも、たくさんのご利用者の皆様のおかげです!

遅ればせながら、昨年中、および、この年末年始には、たくさんの方々にご利用いただきありがとうございました。本来、お1人ずつにお礼申し上げるべきなのですが、この場を借りて、失礼いたします。

今年もどうぞよろしくお願いします。

2013年1月1日火曜日

新年のご挨拶と最近の様子

あけましておめでとうございます。

昨年中は、たくさんの方々にブログを訪問いただき、ありがとうございました。

更新頻度が落ちていますが、不定期に更新していきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
=== 

ネパールのトレッキングや旅行の観点から、年末年始、そして今シーズンがどんな状況だったかを少し。

* 昨シーズンに比べるとずっと天気がよく、国内線欠航(特にルクラ路線)の影響が、今のところあまり出ていない。

* 12月に入り、何日か霧の影響でネパール国内線の運航が遅れたことはあるが、数えるほど。

* 気になるルクラ路線は、ルクラ周辺の強風により12月30日、31日と、久々の全便欠航だったものの、1月1日はほぼ定刻運航。ちなみに、ルクラ便全便欠航となっていた日は、トレッキングルート上でも風の強さが感じられていた、というエベレスト街道各地を歩いているガイドたちからの報告も。

* 国内線欠航の影響が少なかったかわりに、中国南方航空(CZ便)が連日長時間遅延で多くの方が旅程の変更を余儀なくされる。

* ロストバゲッジも多発。12月29日香港発カトマンズ着ドラゴン航空便では、100個単位(200個とか400個とかの情報も)で積み忘れがあり、この日から年末休暇に入り早速ネパール入りした多くの日本人にも影響が。

* 各地へ出ているガイドたちに言わせると、トレッキングルート上、例年よりも寒く感じるが、雪の影響はほとんど受けていない、と。

* アイランドピークへのクレバスにかかる梯子が、12月初旬にはあったのに、12月末になくなっていて、各国のパーティーが立ち往生している、という現地からの報告なども。(1/2追記→その後無事登頂を終えることができたとのこと)

* 大晦日にカトマンズ空港から入国した人たちが、みな口をそろえて「ツーリストビザの日付が、12月30日になっていた」という。見せてもらうと、本当に30日と書いてあった!

でも15日のビザ有効期限で1月14日までとの記載があったので、空港職員、12月は30日までと思い込んだ模様。西暦が公暦ではないため、それなりの職に就いている人でも、12月は30日の月だったか、31日の月だったか、とっさに答えられない人も多い。しかし、大晦日に12月30日付のサインをするとは。重大な間違いだと思うのだが、大事にならないのはさすがネパール!

・・・と、いずれも、私たちがかかわった例ですが、昨秋~年末年始にかけての傾向と出来事はこんな感じでした。

さて今年はどんな年になるでしょうか?

2012年12月25日火曜日

計画停電延長・毎日平均12時間へ(12月26日から)/タメル地区スケジュール掲載

12月26日より計画電時間がまた増えるとのこと。毎日平均12時間停電へ。12月8日に延長したばかりでしたが、また。

数日前から、予定されている停電時間よりもちょうど1時間ずつ早く停電が始まっていたので、そろそろまた増えるのかと、覚悟はできていましたが。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、12月26日からの計画停電時間は以下の通りです。

日曜日 09:00-16:00, 17:00-24:00
月曜日 08:00-14:00, 18:00-24:00
火曜日 05:00-12:00, 17:00-22:00
水曜日 04:00-11:00, 16:00-21:00
木曜日 04:00-10:00, 14:00-20:00
金曜日 03:00-09:00, 13:00-19:00
土曜日 10:00-17:00, 20:00-01:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

===

年明けにはもっと増えそうな気配です。2009年1月頃、毎日平均16時間停電していたことがありましたが、今年は記録が更新されるかもしれません。

===

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
(本日現在最新スケジュールはまだですが、明日あたり変更されるでしょう)



ネパール語が分かる方なら、電気局のサイトからも把握できます。
http://nea.org.np/loadshedding.html

2012年12月24日月曜日

カトマンズのクリスマス

 
クリスマスを知っているネパール人は、総人口からすれば小数点以下の割合でしかいないと思う。
 
そのほとんどが、カトマンズなどの都市部に住む、一部の人たち。若い人たちの間では、新しいイベントとして浸透しつつあるが、ほとんどの人にとっては、全く意識しないまま過ぎていく日。
 
でも、古い町並みの一角にある、庶民的な小さな店の軒先に、この町の雰囲気には似つかわしくない、売り物のサンタの衣装がぶら下がっていて、そのギャップに思わず足を止めてしまった。
 
 

一方、市内のホテルは、どこもクリスマス一色。

ロビーに、大きなサンタの人形やクリスマスカラーの衣装を着たぬいぐるみが飾ってあったりして、温かい気持ちにさせてくれる。





 
意外なところにクリスマス用の飾りを見つけたりも。

2012年12月15日土曜日

ナガルコットからの日の出とヒマラヤ

 
 
1年ぶりにナガルコット1泊訪問。
 
昨日夕暮れ時には、ヒマラヤは見えていたものの、雲がかかっていたのだが、今朝は、雲一つない良い天気。ホテルの人も、「今日はいつになくきれいに見えている!」というほど。
 
 
 
 
 
 


日の出前からくっきりヒマラヤが見え続けていて、後ろ髪をひかれる思いで、10時頃にホテルを後にした。

こんなに見えていると、帰りたくなくなってしまうから、そろそろ雲が出てきて、ヒマラヤの眺望もおしまいにしてくれればいのに、なんて、罰当たりなことを思いながら。

写真撮影時間:
 1枚目 午前9時頃
 2枚目 午前6時45分頃 
 3枚目 午前7時頃

テレビ番組のこと

過去、何度か日本のテレビ番組ロケのコーディネートをさせていただいているのですが、先日またお手伝いをした番組が本日放映されるようです。

12月15日19:00~20:54
フジテレビ系「超潜入!リアルスコープハイパー」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/realscope/index.html?20120505

 
 今回は、ほんの少しだけ関わらせていただいただけですが、 カトマンズや郊外の様子も少し映ると思いますので、時間があればご覧ください。

2012年12月11日火曜日

上空から見るゴレパニ集落(ヘリコプターからの空撮)



アンナプルナエリアのトレッキングコースの中で、短い日数で、初心者でも比較的簡単に楽しめるのが、プーンヒルトレッキング。

ゴレパニ(標高約2850m)のロッジに泊まり、日の出前に、プーンヒル(標高3,198m)という丘まで登り、日の出とヒマラヤを眺める、というのが定番コース。

プーンヒルに関する、以前の記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2012/07/blog-post_09.html

そのプーンヒル上空をヘリコプターで飛び、ゴレパニを見下ろしたのが、今回の画像。




プーンヒルトレッキングへ行ったことのある方なら、泊まったロッジがわかるかも?

12月7日午後、スタッフによる撮影。ちょうど同じ頃、ゴレパニに到着しているはずのガイドたちもいて、上空から見下ろす際の優越感といったらなかったそうだ。

2012年12月8日土曜日

計画停電延長へ(12月8日から)/タメル地区スケジュール掲載

12月8日より計画電時間がまた増えました。毎日平均10時間停電へ。10日前に延長したばかりでしたが、また。

例年通りであれば、これから約2週間ごとに、容赦なく停電時間が延長になっていく季節。毎日10時間停電したって、まだまだ驚きません。

参考までに、旅行者の利用が多いタメル地区の、12月8日からの計画停電時間は以下の通りです。

日曜日 10:00-14:00, 19:00-00:00
月曜日 09:00-13:00, 18:00-22:00
火曜日 06:00-12:00, 17:00-21:00
水曜日 05:00-11:00, 16:00-20:00
木曜日 04:00-10:00, 14:00-19:00
金曜日 03:00-09:00, 13:00-18:00
土曜日 11:00-17:00, 20:00-00:00

※ 停電時間は、場所によって異なりますので、すべてのエリアがこのスケジュールで消えるわけではありません。

※ スケジュールは予告なく変更になりますので、注意が必要です。

===

在ネパール日本大使館のホームページに、各地区の停電スケジュールが掲載されています。

http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/index.html
(本日現在最新スケジュールはまだですが、週明け頃には変更されるでしょう)