出発日、日中のカトマンズ(標高約1400m)の気温(外温)、約32度。
ここから、西に向かって幹線度道路(*)を下っていく。
* 幹線道路:一応ハイウェイという名がついているが、先進国のそれを思い浮かべてはいけない。日本の山奥の、森に囲まれた田舎道という感じの道が、ネパールの主流幹線道路に相当する。

進むにつれて、だんだん暑くなってくる。カトマンズから約30kmほど過ぎた地点で、ノウビセ(Naubise)という分岐点にたどり着く。標高が1000mを切り、非常に暑い。持って行った温度計を見ると、35度を越していた。湿度がないので空気はさらっとしているが、時々ふく風は生ぬるくて、全然気持ちよくない。
ノウビセを西に向かって直進すると、第2の観光都市『ポカラ』へ向かうのだが、ここからは南へ進む。
標高をあげていき、約2300mのダマンを目指す。

ノウビセ近くの民家。オレンジ色の花をつけた木が見事!

ダマンは、暑いノウビセから50kmほどしか離れていない。しかし、標高が1000m以上高くなるため、気温は徐々に低くなり、風も涼しくなっていく。

ダマンに到着。外温約23度。日差しは強いが、涼しい。
ちなみに、ネパール全土一番暑くなるこの時期でも、ダマンの夜は外温が20度を切り、肌寒いぐらい。(カトマンズでは28度ほど)
一日のうちに、これだけの標高差と、気温の差を体感すると、つくづく、ネパールが山国であることを実感する。