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2017年11月5日日曜日

シェルパ族の踊り

ヒンドゥ教の秋の大祭・ダサインやティハールが終わり、普段の生活に戻った頃の、満月の日。

エベレスト方面クンブ地方のシェルパ族たちが祝う祭りがあるそうだ。

歌や踊りを披露しながら知人宅を回る様子は、ティハール祭のデウシバイロのよう。カトマンズでも、クンブ地方出身のシェルパ族たちで作られたコミュニティがあり、学生団体が中心になり、伝統を受継いでいる。 

シェルパ族の踊りは、他の民族のそれとはまた一味違って独特。足のステップに特徴があり、単純そうに見えて意外と難しく、柔らかい動きの中に力強さのあるその動きに、目が釘付けになる。

三味線みたいな弦楽器の音色もどこか懐かしい。

動画にまとめてみたので、ご覧ください。


2 件のコメント:

  1. ネパールの記事をいつも楽しみながら読んでいます。今回の映像は大変興味を持ちました。三味線のような音が流れて、単調な踊りが続いていますね。なつかしいですよ。

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  2. 本当に三味線みたいですよね!懐かしくなる音色でした。

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