ブログ移転のお知らせ

当ブログは、2021年12月より新ブログにて発信しています。新しい記事については 移転先→新日々のネパール情報 をご訪問ください!今後ともよろしくお願いいたします。

2009年6月25日木曜日

モンスーン入り前、不快な気候のせいで

今年は、5月の早い時期からまとまった雨が降り始め、モンスーン入りも早いのかと思わせる天気が続いたが、6月になってほとんど雨の降らない暑い日々に逆戻りしていた。

しかし、今週に入り、少しずつまた雨が降るようになり、そろそろカトマンズのモンスーン入りももうすぐか、という天気となっている。

ほとんど雨が降らなった約3週間は、日に日に暑さが増していき、本当に暑かった。

モンスーン前が、一年で一番暑くなるカトマンズだが、こんなに暑い日が続いたのは私が経験した中では初めてだったかもしれない、と思わせるほど。

先週は、時々中途半端に雨が降ったせいで、気温は下がらず湿度ばかりが上がり、日本の夏のような不快度も高まっていた。

こんな気候のせいか、最近、家でよくゴキブリを目撃してしまう。

今の家に越してきて5回目の夏を迎えるが、今の季節、チュチュンドラ(ねずみのような小動物)が家に侵入してきて困ることはあっても、ゴキブリを見かけたことはほとんどなかった。以前住んでいた家でも同じ。

しかし、今年はよく目撃してしまい、そのたびに軽くショックを受け、凍りついている。

夜、蚊の飛ぶ音も、例年になくうるさい。

これは絶対、今年の、この蒸し暑い不快な気候が関係していると思う。

早くモンスーン入りして、涼しくなればどちらも遠ざかってくれるかな、と期待しているのだが、さてどうだろう?

0 件のコメント:

コメントを投稿