当ブログのアクセス数が40万に近づいてきました。
Thank youとかけて393939と、キリのよい400000を踏まれた方には、メッセージが表示されます。
キリ番踏まれた方、もしよろしければご一報ください。
ささやかではありますが、お礼のプレゼント(※)をご用意しています!
(※)カトマンズにあるレストランでのディナー(ネパール民族ダンスを観賞できるところ)へのご招待を考えています。ただし、2010年内の利用とさせていただきます。訪ネ予定のない方は、ごめんなさい。
☆ キリ番アクセス時に表示されるメッセージフォームからご連絡いただく場合に限らせていただきます。ご了承ください。
2010年3月30日火曜日
2010年3月29日月曜日
本日の交通妨害
外出時、タメル北側のラインチョール通りあたりで、また交通妨害をしていた。
キャンパスがあるため、学生が何かにつけてはレンガを投げたりタイヤを燃やしたりして、いろいろなことに抗議している光景がみられるこの通り。
(でも、警備に当たっている警官に「今日は何のデモ?」と聞くと、「よくわからない」という頼りない答えが返ってくることもよくあり、見かけによらずのどかなことも多い)
今日は、白黒の顔写真を掲げ、通行車両を威嚇しながらたくさんの人が歩いてきたので、誰かが殺されたことに対する抗議デモか何かかな、と思っていたら、やはりそうだったようだ。
あとから、大使館のお知らせメールを受信して知った。
参考までに、大使館からのお知らせ転載。
マオイストによる道路封鎖について
当館に入った情報によると、27日深夜、シラハ郡においてマオイストのリーダーが殺害されたことに抗議するため、本日12:00~15:00まで、カトマンズ盆地内主要交差点にて、マオイストによる道路封鎖が行われます。
今回の道路封鎖については、マオイストによるものであり、危険な状況になる可能性があるため、外出はなるべく避けることをおすすめいたします。やむをえず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。
キャンパスがあるため、学生が何かにつけてはレンガを投げたりタイヤを燃やしたりして、いろいろなことに抗議している光景がみられるこの通り。
(でも、警備に当たっている警官に「今日は何のデモ?」と聞くと、「よくわからない」という頼りない答えが返ってくることもよくあり、見かけによらずのどかなことも多い)
今日は、白黒の顔写真を掲げ、通行車両を威嚇しながらたくさんの人が歩いてきたので、誰かが殺されたことに対する抗議デモか何かかな、と思っていたら、やはりそうだったようだ。
あとから、大使館のお知らせメールを受信して知った。
参考までに、大使館からのお知らせ転載。
マオイストによる道路封鎖について
当館に入った情報によると、27日深夜、シラハ郡においてマオイストのリーダーが殺害されたことに抗議するため、本日12:00~15:00まで、カトマンズ盆地内主要交差点にて、マオイストによる道路封鎖が行われます。
今回の道路封鎖については、マオイストによるものであり、危険な状況になる可能性があるため、外出はなるべく避けることをおすすめいたします。やむをえず外出する際は、治安情報を確認してお出掛けください。
2010年3月24日水曜日
2010年3月23日火曜日
アンナプルナ方面トレッキング、マオイストによるガイド/ポーターの締め出し
またマオイストが、よくわけのわからないことをしている。
アンナプルナ方面トレッキングルート上にて、3月半ば頃より、ガイド/ポーターの賃上げ要求の一環で、適正価格で雇われていないガイド/ポーターをナヤプルで締め出しているとのこと。
関連ニュース:
http://www.nepalnews.com/main/index.php/business-a-economy/4714-maoist-trade-union-bars-trekking-agents-from-sending-guides-porters-to-annapurna-region.html
3月初旬~半ばにかけて 、アンナプルナ方面トレッキングにナヤプルから入ったガイドたちは、とくに問題なく通行できたのだが、半ば過ぎから、締め出しの噂が聞かれるようになり、警戒していた。
ガイドの何人かは、早朝ポカラを出発し、まだマオイストの検問が始まっていない7時過ぎにナヤプルに到着するという方法をとり、問題なく通過。
しかし、先日、ガイドの1人がナヤプルでマオイストに難癖をつけられ、携帯電話でカトマンズの事務所まで連絡を入れてきた。
スタッフが対応したところ、ガイドとポーターの賃金、彼らにかけている保険の補償額などを聞いてきたらしい。適正価格で雇っていることを口頭で告げると、「それなら、今回は通してやる」と、通行を許可してくれたとのこと。
その際、「ガイドやポーターの賃金を記載した社名と経営者の署名入りレターと、保険加入証のコピーの提示が必要なのに、なぜガイドとポーターに持たせていないのだ」と、電話口で問い詰めてきたそうだ。
『一体だれの権限で、いつから必要になったんだ?』と、スタッフは内心思ったそうだが、そんなことを口にしてことを荒立て、トレッキングができなくなるとまずいので、とりあえず、マオイストの活動を称賛し、素直に、謝っておいたとのこと。
明日からトレッキングに出かけるガイドには、先日のこのことを教訓に、社名入りレターを作成し持たせることにした。
以前、勝手に「通行料」と称して外国人トレッカーより法外な寄付金を徴収していたマオイスト。(現在は、強制通行料の徴収はされていない)
彼らは一体何をしたいのか、全くわけがわからない。外国人トレッカーに直接迷惑をかけていないだけ、以前の強制徴収よりはましかもしれないけれど。
アンナプルナ方面トレッキングルート上にて、3月半ば頃より、ガイド/ポーターの賃上げ要求の一環で、適正価格で雇われていないガイド/ポーターをナヤプルで締め出しているとのこと。
関連ニュース:
http://www.nepalnews.com/main/index.php/business-a-economy/4714-maoist-trade-union-bars-trekking-agents-from-sending-guides-porters-to-annapurna-region.html
3月初旬~半ばにかけて 、アンナプルナ方面トレッキングにナヤプルから入ったガイドたちは、とくに問題なく通行できたのだが、半ば過ぎから、締め出しの噂が聞かれるようになり、警戒していた。
ガイドの何人かは、早朝ポカラを出発し、まだマオイストの検問が始まっていない7時過ぎにナヤプルに到着するという方法をとり、問題なく通過。
しかし、先日、ガイドの1人がナヤプルでマオイストに難癖をつけられ、携帯電話でカトマンズの事務所まで連絡を入れてきた。
スタッフが対応したところ、ガイドとポーターの賃金、彼らにかけている保険の補償額などを聞いてきたらしい。適正価格で雇っていることを口頭で告げると、「それなら、今回は通してやる」と、通行を許可してくれたとのこと。
その際、「ガイドやポーターの賃金を記載した社名と経営者の署名入りレターと、保険加入証のコピーの提示が必要なのに、なぜガイドとポーターに持たせていないのだ」と、電話口で問い詰めてきたそうだ。
『一体だれの権限で、いつから必要になったんだ?』と、スタッフは内心思ったそうだが、そんなことを口にしてことを荒立て、トレッキングができなくなるとまずいので、とりあえず、マオイストの活動を称賛し、素直に、謝っておいたとのこと。
明日からトレッキングに出かけるガイドには、先日のこのことを教訓に、社名入りレターを作成し持たせることにした。
以前、勝手に「通行料」と称して外国人トレッカーより法外な寄付金を徴収していたマオイスト。(現在は、強制通行料の徴収はされていない)
彼らは一体何をしたいのか、全くわけがわからない。外国人トレッカーに直接迷惑をかけていないだけ、以前の強制徴収よりはましかもしれないけれど。
2010年3月22日月曜日
【一部訂正】TIMS制度4月1日より変更へ
ネパールトレッキングの際に必要になっているTIMS(Trekkers Information Management System)許可証の制度が、2010年4月1日より少し変更になります。
2月頃、3月15日から変更になる、という情報が流れていたのですが、延期になったようです。
変更点は次の通りです。
(以下、3月23日付での追加訂正分です)
※ ガイドやポーターをつけない場合トレッカーに発行されるTIMSは緑色となり、緑色TIMSの申請料は20USドル必要となります。
代理店を通して申請する場合でも、NTBやTAANなどTIMSを管轄する団体事務所へトレッカー自ら赴き申請する場合でも、申請料として20USドルが必要になります。
※ 政府登録済みのトレッキング会社に所属するガイドやポーターをつけてトレッキングに行くトレッカーに発行されるTIMSは青色となり、青色TIMSの申請料は10USドルとなります。
青色TIMSは、基本的に代理店を通してのみの発行となります。
===
なお、TIMSを申請する場合、代理店を通すと代行手数料が発生する場合があります。手数料は代理店によっても異なりますので、各自ご確認ください。
===
TIMSの詳細については、近日中に次のページにも更新する予定です。
http://www.himalayanactivities.com/trekking_permit&fee.htm
===
ここから業務連絡です。
4月からのトレッキングで、ガイドやポーターをつけない用のTIMSの代行申請をヒマラヤンアクティビティーズで申し込まれた方。
22日付けで当ブログを更新した際、返金が生じる旨の連絡を掲載しましたが、上記の通り、申請料20USドルで変更ありませんでしたので、返金は生じないことになりました。大変失礼いたしました。
2月頃、3月15日から変更になる、という情報が流れていたのですが、延期になったようです。
変更点は次の通りです。
(以下、3月23日付での追加訂正分です)
※ ガイドやポーターをつけない場合トレッカーに発行されるTIMSは緑色となり、緑色TIMSの申請料は20USドル必要となります。
代理店を通して申請する場合でも、NTBやTAANなどTIMSを管轄する団体事務所へトレッカー自ら赴き申請する場合でも、申請料として20USドルが必要になります。
※ 政府登録済みのトレッキング会社に所属するガイドやポーターをつけてトレッキングに行くトレッカーに発行されるTIMSは青色となり、青色TIMSの申請料は10USドルとなります。
青色TIMSは、基本的に代理店を通してのみの発行となります。
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なお、TIMSを申請する場合、代理店を通すと代行手数料が発生する場合があります。手数料は代理店によっても異なりますので、各自ご確認ください。
===
TIMSの詳細については、近日中に次のページにも更新する予定です。
http://www.himalayanactivities.com/trekking_permit&fee.htm
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ここから業務連絡です。
4月からのトレッキングで、ガイドやポーターをつけない用のTIMSの代行申請をヒマラヤンアクティビティーズで申し込まれた方。
22日付けで当ブログを更新した際、返金が生じる旨の連絡を掲載しましたが、上記の通り、申請料20USドルで変更ありませんでしたので、返金は生じないことになりました。大変失礼いたしました。
2010年3月13日土曜日
2010年3月12日金曜日
計画停電時間拡大へ(3月12日より)
本日、計画停電予定時間になっても電気が消えず、予定よりもちょうど1時間後に消えた。
それから数時間後、停電終了時間になっても停電が終わらない。電気が来次第洗濯機を回し始め、洗濯が終わり次第外出するべく、準備を整えていたのに、電気が来ず、外出の時間が迫ってくる。
結局、電気が来ないので、洗濯はあきらめて外出する羽目に。
操作ミスで、予定よりも1時間遅れて停電にしてしまったので、停電終了時間も律義に1時間ずらしているのかな?などと思っていたのだが、そうではなく、本日より停電スケジュールが変更になっていたのだった。
昨日まで週77時間(毎日11時間)だった停電時間は、本日より週84時間(毎日12時間)へ。
1時間だけの延長なので、それほど変わりはない。むしろ、日中連続で電気が来る時間が少し長くなったので、昨日までの停電スケジュールより、いいかも?
詳しくは、在ネパール日本国大使館のホームページで確認を。
http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/pdf/Load_Shedding_Schedule_12_March_2010.pdf
それから数時間後、停電終了時間になっても停電が終わらない。電気が来次第洗濯機を回し始め、洗濯が終わり次第外出するべく、準備を整えていたのに、電気が来ず、外出の時間が迫ってくる。
結局、電気が来ないので、洗濯はあきらめて外出する羽目に。
操作ミスで、予定よりも1時間遅れて停電にしてしまったので、停電終了時間も律義に1時間ずらしているのかな?などと思っていたのだが、そうではなく、本日より停電スケジュールが変更になっていたのだった。
昨日まで週77時間(毎日11時間)だった停電時間は、本日より週84時間(毎日12時間)へ。
1時間だけの延長なので、それほど変わりはない。むしろ、日中連続で電気が来る時間が少し長くなったので、昨日までの停電スケジュールより、いいかも?
詳しくは、在ネパール日本国大使館のホームページで確認を。
http://www.np.emb-japan.go.jp/jp/pdf/Load_Shedding_Schedule_12_March_2010.pdf
2010年3月4日木曜日
初夏到来の指標はジャスミン開花
毎年、ジャスミンの花が咲き始める頃になると、春を通り越し、初夏の気候となる。
今年は暖かくなるのが例年より早く、ジャスミンのつぼみも早くから膨らみ始めていた。毎日観察していたところ、たくさんのつぼみの中に、2~3個の白い花を見つけたのが、先日、2月27日。その翌日がホーリーだった。
日中の日差しも、気のせいか突然強くなってきた。
ちなみに、昨年は、ジャスミン開花に気づいたのが2月半ば頃だったので、暖冬だったとはいえ、昨年に比べると、今年の開花は遅かった。
昨年の参考記事:
http://dailynepal.blogspot.com/2009/02/blog-post_20.html
2010年3月1日月曜日
雹(ひょう)が積もった
朝からもやもやとした天気だった本日。どんより曇り空、というわけではないのだが、スカッと晴れてもいない、そんな感じ。春霞、と表現すればいのだろうか。
こんな天候だったので、国内線の多くが遅延していた模様。ルクラ便、マウンテンフライトは全便欠航。
本日カトマンズに戻ってくる予定だったのに、ルクラで足止めを食らってしまったガイドたちからの連絡によれば、午前中の時点で、雪でも降りそうな空模様だったようだ。
カトマンズでは夕方過ぎから雷が鳴り響き、19時過ぎからは大粒の雹が降り始めた。(雹は、私が住むカトマンズ市内北方面では局所的にかなり激しく降っていたのだが、同じカトマンズ市内でも、ただの雨しか降らなかった地域も多いようだ)
18時~23時までの計画停電真っ最中で、周辺は真っ暗だったのだが、外から「アシナパリョ~!」(ひょうが降ってるよ~!)という子供たちのうれしそうな声が飛び交っていた。
外に出てみたときには、すでに半分ぐらいは雨でとけてしまっていたのだが、それでも、庭にはうっすら雹が残っていた。
毎年、季節の変わり目に当たる今の時期にはよく降るので、今後もまた見られるかもしれない。
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