暦が違うため正月気分はないネパールだが、毎年お節もどきは作る。
海産物は入手しづらいので無理はせず、カトマンズのローカル市場で普通に売られているものを材料に作れるメニューを中心に。
その中の「田作り」は、カタクチイワシの代わりにアチャール用のシドゥラ(干した川魚)を使用するのだが、そこそこおいしい。
鏡餅は、こちらに住み始めてから昨年まで毎年、カトマンズ在住の日本人の指導のもとネパール人ディディが作るものを入手していたが、今回は手作りしてみた。
でも、もち米を柔らかく炊きすぎて形が決まらずミカンをのせたら、重みで「たれぱんだ」状に(涙)。
ちなみに、昨年までのネパール人作鏡餅はこちら。上手!
0 件のコメント:
コメントを投稿