2018年9月7日金曜日

ネパール地震後3年半、カトマンズダルバール広場内クリシュナ寺院


八角形の形が特徴的な、カトマンズダルバール広場内クリシュナ寺院。

2015年4月25日に発生したネパール大地震で全壊、裏の茶屋で2名が瓦礫の下敷きになり、日本から派遣された自衛隊の捜索エリアにもなっていた。


取材クルーに同行し私も現場にいたため、当時のことは忘れられない。

写真のような光景もそうだし、あちこちで古いレンガが崩れたためか、湿ったかび臭いにおいが漂っていたことなども。

ここがもうすぐ完成しようとしている。

1 件のコメント:

  1. そうですか。完成ですか。二月にうかがったときはシートがかかったりしていましたが、完成ですか。よかったですねえ。

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