2008年6月16日月曜日

カトマンズ郊外の田植え風景



田植えの季節が始まった。

ネパールでの田植えは、今でもほぼすべて手作業。



この季節になると、村人総出で田に出かけ、今日は私の田、明日は親戚の田、その次は隣人の田、というように助け合いながら、田植えを進めていく。

昔の日本も、そうだったように。



この付近の田んぼの上は、飛行機の通り道。

原始的な田植え風景の上を、国際線が飛んでいった。

* 写真は、カトマンズ郊外の田園風景。本日午前中、スタッフによる撮影。

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